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NISSAN(日産) 記事一覧

NISMOは「GT-R」だけじゃない! 日産「パルサーGTI-R」はディーラーで買えた公道走行可能なラリーカーだった!

1990年に登場した日産パルサーGTI-R NISMO。エンジンこそノーマルだったが、ロールケージやボディ補強、バケットシートに前後とセンターのLSDの組み合わせも任意で選択できるという本気のラリーベース車となっていた。同車をあらためて振り返ってみましょう。

日産「チェリー」は「和製ミニ」だった!? 「カローラ」や「サニー」の肥大化を横目に「イシゴニス式」FFで小型化を実現

1970年に登場した日産チェリーは、同社のサニーと同じエンジンを搭載したエントリーモデル。のちのモデルチェンジで、スポーティーバージョンも登場し、若者に人気でした。1971年からはモータースポーツでも活躍し、富士マイナー・ツーリングレースで優勝をしています。

アウトドアにオススメの「中古ミニバン」お教えします! 「2列シートミニバン」押しの理由とは?

アウトドアをするならミニバンがベスト。なかでも2列シートミニバンが、アウトドア派にとっては理想的なカタチである。じつは、そんな要望に応えてくれるアウトドアやキャンプ、車中泊にぴったりで、圧倒的積載能力を発揮してくれるミニバンが安価で手に入れることができる。
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「サニー」「シビック」「ハチロク」はいまだ現役! 走り好きに愛されるベース車を振り返ろう

モータースポーツのなかでも、市販車をベースにしたカテゴリーは多くのレース好きを魅了しています。手に入れやすいマシンで、誰もがレーサーになれるのも魅力のひとつ。そんなレース好きに長年愛されている、モータースポーツベース車をあらためて紹介します。

販売されていたら1億円!! 日産「R390ロードカー」のライトは「フェアレディZ」と「クーペフィアット」の流用だった!

1998年に登場した日産R390GT1 ロードカーは、ル・マン24時間レースのGT1クラスに出場するために開発されたモデルです。当時の「GT1」規定は最低1台の「公道を走行可能な仕様の登録車」を作ることで、「ル・マン」への出場権を得られたのです。詳しく紹介していきましょう。

初期型の日産「R35GT-R」のメンテナンス&チューニングの絶対条件とは? プロショップがお教えします(後編)

2007年の発売から14年以上経過したR35日産GT-R。新車ではなく初期型の中古を手に入れてチューニングを楽しみたいというユーザーに向けて、CLUB RH9に加盟するプロショップがその魅力と注意点を伝授する。

日産「S14シルビア」の不人気だった理由を再検証! ファンに「NO!」を突きつけられたデザインになったワケとは

1993年に登場した日産シルビア(S14)。歴代初の3ナンバーモデルであり、一般市場では不評のままS15へと変わっていった。スポーツカーらしいデザインではないということが、販売に影響していた。一方で、機械的にはポジティブな進化を遂げていた。振り返ってみよう。
S14型シルビア

日産「S14/S15シルビア」は間違いなく名車だった! 「デートからドリフト」までこなしたバブル期の遺産とは

バブル期に偉大なヒットモデルとなったS13シルビア。その系譜となるS14&S15シルビアは紆余曲折しながらも進化を果たし、S14では走り系のファンからは総スカンを食らうも、S14後期型で汚名を挽回。S15シルビアでは5ナンバーにボディをシェイプするなど走りではS13を凌ぐ名車となりました。

 

 

 

 

 

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