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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

中学時代の夢を21歳で達成してから約30年!「アルシオーネSVX」でもレアな“ S3”は生涯の愛車に

スバル「アルシオーネ」は、1985年6月に登場したフラッグシップモデルです。走る三角定規とも呼ばれた独特のスタイリングが話題となりましたが、商業的には成功しませんでした。その結果、1991年9月に、「アルシオーネSVX」へとフルモデルチェンジを敢行。起死回生を図りましたが、結果的には2世代続いての不人気車となってしまいました。オーナーの般若さんの愛車は、この2代目「アルシオーネSVX」のなかでも、とくに珍しい特別仕様のS3です。ひと目惚れから始まった愛車生活のこだわりをご紹介します。

中学生時の憧れを実現!選んだいすゞ「117クーペ」はATモデルと気がついたのは購入決定後だった

1968年、いすゞは「117クーペ」を発売しました。1973年に最初のマイナーチェンジ、1977年に再び意匠変更が実施され、13年に渡って合計85549台が生産され、昭和時代を代表するラグジュアリークーペです。オーナーの“まえちん”さんは、FFの「ジェミニ」に乗ったことでいすゞ車の魅力を知りました。今回は、イエローの愛車にまつわるお話しを伺いました。

異常すぎるR34 GT-R「Nur」の相場価格!走行距離約9000kmの個体がオークションに登場

2025年10月12日、ベルギーのノッケ・ハイストにあるアルベール広場で英国・ボナムズ社主催のオークション「The Zoute Sale」が開催されました。そこには、日産R34型「スカイラインGT-R Nur」が姿を見せました。低走行かつオリジナルに近い姿をキープしたこの希少なクルマに、はたしてどのくらいのプライスがつけられたのでしょうか。気になる詳細をお伝えします。

ターボ車で5時間耐久を勝ち抜けるのか?スズキ「アルトワークス」で挑んだ暑さ対策と完走への戦略

2025年、東北地方で開催されている軽自動車の耐久レース「東北660シリーズ」に、スズキHA36型「アルトワークス」で挑むチーム「HMJM」が注目を集めています。そのマシンは普段使いのアシとしつつ、レースを楽しむ彼らの工夫や戦い方を紹介します。

クラウンの「ピックアップトラック」発見!スクラップ状態から復活し今では日常のアシとして活躍中

新潟県糸魚川市で行なわれた長い歴史を持つ日本海クラシックカーレビューの会場で、珍しいトヨタ「クラウン ピックアップ」が注目を集めました。偶然の出会いから始まったオーナーの旧車生活。しかし、そのクルマは売り物ではなく、しかもスクラップ同然の状態とスタートは決して順風満帆ではなかったのです。

小型車サイズで日常使いもOK!日産「キャラバン」“標準ボディ”で夫婦旅が快適にできるキャンパー『ZERO』登場

キャンピングカービルダーのOMCが日産「キャラバン」標準ボディを使った新モデル「ZERO」を披露しました。限られた駐車環境でも使えるボディサイズで“どこまで快適に旅ができるか”を追求したモデルです。会場では、このコンパクトなボディに常設ダブルベッドを実現した独自レイアウトが注目を集めていました。

上位クラスを抑えて総合優勝!勝因は灼熱の5時間レースでもタレない耐久性を発揮した新作タイヤ

福島県のリンクサーキットで行われた軽自動車だけで行なわれる東北660耐久レース第2戦で、新発売のヴァリノVR08GPスポーツタイヤが実戦デビューしました。5時間にわたる過酷なレースで、若いドライバーたちがこの新タイヤを武器に見事な総合優勝を達成します。なぜ初投入のタイヤが勝利に貢献できたのか。その実力と背景を紹介します。

ダイハツ「ミラジーノ」を2台乗り継ぐヘビーユーザーが作る純正イメージを大切にしたカスタマイズ

メーカーカスタムでミニクーパー風のスタイルが人気を集めるダイハツL710系「ミラジーノ」。発売から21年以上が経った今も、中古車市場で高く評価されています。今回紹介するミラジーノのオーナーは、その魅力に惚れ込み、同じ型を2台乗り継いだほどの愛車家です。見た目は純正を大切にしながら、ライトや足回りなど細部にこだわったカスタムを施し、ミラジーノらしさを保ちながら唯一無二に作り上げています。

 

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