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LAMBORGHINI(ランボルギーニ) 記事一覧

ランボルギーニ「イスレロ」は、かつてル・マンに出場する予定だった!?…V12をフロントに搭載する「2+2 クーペ」のランボの評価はいかに?

2024年8月16日、ボナムズがアメリカで開催した「The Quail 2024」オークションにおいてランボルギーニ「400GT イスレロ 2+2 クーペ」が出品されました。数少ない生産台数の125台のうち、104台目のモデルでした。車両の詳細とオークション結果についてお伝えします。

ランボルギーニが過去最高!…販売台数、売上高、営業利益で絶好調の理由は?「テメラリオ」「レヴエルト」「ウルスSE」が数年分のバックオーダーを受注

ランボルギーニは1年6カ月の間に3台の新車を導入したことにより、販売台数は前年比8.6%増の8411台、売上高は20.1%増の24億3400万ユーロを達成する結果となりました。今回発表された2024年1〜9月の実績からもランボルギーニはラグジュアリーセグメントで最も収益性の高いブランドのひとつであることが証明されたこととなります。

150台ものランボルギーニが「口ひげ」をはやした!? Movember活動を支援したパレードランがマイアミで開催…ところでMovemberって?

ランボルギーニは男性の健康に対する意識を高める活動「Movember」を4年連続で支援しています。モーベンバーは前立腺がん、精巣がん、メンタルヘルス、自殺といった男性の重要な問題について支援する団体です。米フロリダ州マイアミで口ひげのステッカーを貼った150台以上のランボルギーニがパレードに参加しました。

「ランボルギーニは皆が必要としてないが皆に欲しいと思わせるクルマ」…デザイン・ディレクターが語るファイティングブルのDNAとは

ランボルギーニは2024年で第21回を迎える「オートスタイル・デザイン・コンペティション」に参加したことを発表しました。このイベントでは、「テメラリオ」や「レヴエルト」、「ウルスSE」などが展示されたほか、デザイン・ディレクターのミッチャ・ボルカート氏とチェントロ・スティーレのチームによるプレゼンテーションも行われ、ランボルギーニのデザインDNAについて語られました。

「ミウラS」のレストア途中車両が30周記念モデル「ディアブロ SE30」とともに展示…「オート・エ・モト・デポカ」のランボルギーニブースを紹介

ランボルギーニは2024年10月24日から27日までイタリアのボローニャフィエレ・エキシビションセンターで開催された「オート・エ・モト・デポカ」に出展しました。ブースでは、レストア中の1968年式の「ミウラS」と保存状態の良い1994年式の「ディアブロSE 30」を展示。この2台の価値あるモデルの詳細について見ていきます。

大阪にスーパーカー大集合!「御堂筋ランウェイ2024」は「大阪・関西万博」プロモーションも兼ねてエリア拡大…当日展示されるクルマを紹介します

大阪・御堂筋といえば、クルマ好きなら2015年の「御堂筋オータムパーティー」でフェラーリのF1が走ったことをご記憶の方もいるでしょう。また、ランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンなどのディーラーショールームが並んでいる通りでもあります。このクルマ好きにとっていわば聖地のようなストリート、御堂筋に、2024年も80台近いスーパーカーやヒストリックカーが集結します。

衝撃!! ランボルギーニ「ムルシエラゴ 」がなんと約2億円! もはや「ミウラ」並の価格…6MTでロードスターという希少性が高額の理由でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランボルギーニ「ムルシエラゴ LP640ロードスター」が出品されました。ランボルギーニによるとLP640ロードスターの6速MT仕様で、アメリカにデリバリーされたのはわずかに8台とのこと。オークション結果と車両について紹介します。

ランボルギーニ新型「テメラリオ」が脱いだ! 新スペースフレームは「ウラカン」より50%も部品数が少ないのに、ねじれ剛性は25%向上

ランボルギーニは新型「テメラリオ」のために設計されたスペースフレームについて、チーフ・テクニカル・オフィサーであるルーベン・モール氏が解説する動画を公開しました。これは過去のスペースフレームと比べるとねじり剛性が25%向上し、ドライビング・ダイナミクスに影響を与えているといいます。

 

 

 

 

 

 

 

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