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LAMBORGHINI(ランボルギーニ) 記事一覧

「1本ワイパー」は消滅した? 「カウンタック」や「スバル360」「レーシングカー」はなぜ「2本ワイパー」を採用しなかったのか

長年その姿を変えていないクルマ装備がワイパーですが、一般的な2本ワイパーのほかに、かつては1本ワイパーのクルマも多く存在しました。なぜ採用されていたのか、そしてなぜ現在は絶滅しかかっているのかを考察してみました。

「カウンタック」の集大成は7000万円! ランボルギーニ時代のパガーニ作「25th アニバーサリー」とは?

2022年の「モントレー」オークションでは、「ミウラP400」、「レヴェントン」、そして「カウンタックLP500S(LP5000S)」とともに、ランボルギーニ「カウンタック」の最終進化型となる「25th アニバーサリー」も出品されました。高値となっているカウンタックのハンマープライスをお伝えします。

ランボルギーニ「ウラカン テクニカ」と「STO」の違いの本質とは? 最後にして最高のV10ランボルギーニでした

公道、サーキット問わずドライビングの楽しさや理想のライフスタイルを求めるドライバーに向けて開発されたという、V10自然吸気エンジンをリアミドに搭載した後輪駆動モデル。ガヤルド〜ウラカンと約20年に渡りブランドを支え続けてきた「V10ミドシップカー」の集大成というべき1台には、ランボルギーニの今がすべて詰まっていました。

羽付きオバフェン「カウンタック」が1億4000万円オーバー! スーパーカーブームのヒーローが高騰中

第一次スーパーカーブームでは、間違いなく存在感で抜きん出ていたランボルギーニ「カウンタック」。プロトタイプの発表から数えると、すでに50年以上むかしのクルマにも関わらず、いまなおその輝きは色褪せていません。そして、オークションマーケットでは確実に落札価格が上がってきています。2022年のペブルビーチで開催されたオークション結果をお知らせします。

ランボとドゥカティの「ダブルネーム」バイク誕生! ヘルメットやスーツもお揃いカラーにオーダーできます

スーパースポーツブランドであるドゥカティとランボルギーニがタッグを組んだ限定スーパーネイキッドバイク「ドゥカティ ストリートファイター V4 ランボルギーニ」が登場。ウラカンSTOをオマージュしたスタイルが魅力の630台+63台の限定モデルです。

昭和40年代生まれは「カウンタック」と「BB」に熱狂! 「カー消し」に「スーパーカーカード」を生んだ「第一次スーパーカーブーム」とは何だったのか

漫画「サーキットの狼」の爆発的人気をきっかけとして巻き起こった「スーパーカーブーム」は、ランボルギーニ「カウンタック」とフェラーリの「BB」シリーズをアイドルとして推移していきました。当時、一大ブームとなった背景を振り返ってみましょう。

ランボルギーニ「アヴェンタドール」は「SV」だと2倍の中古相場! じつはシリーズ最高との呼び声も高い限定モデルとは【真夜中のブローカー】

スーパーカーの世界にもEVの波が押し寄せているせいで、自然吸気のV12エンジン搭載モデルである「アヴェンタドール」の中古相場が上昇中です。そのなかでも役物といえる「スーパーヴェローチェ(SV)」は別格。スタンダードモデルのおよそ2倍ものプライスになっています。

【ランボルギーニ「イオタ」の今だから話せる本当の話】シーサイドモーターが仕入れた「ミウラ改」は激速だった!

1976年、日本ではスーパーカーブームの真っ只中でした。ランボルギーニ・カウンタック、フェラーリBBがいつも話題に上がっていました。そのころ、日本上陸した“イオタ”に当時の子どもたちは衝撃を覚えたのです。当時、シーサイドモータースの営業マンだった鞍さんに話を聞いてきました。

 

 

 

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