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LEGACY(レガシィ) 記事一覧

「レガシィを極めた」3代目…「熱く真摯なクルマ作りへの思い」をもった開発チームが一丸となってつくった、スバルの傑作でした【カタログは語る】

スバルは2024年4月23日、かつて代表モデルだった「レガシィ」のセダンのアメリカでの生産を、2025年春に終了すると発表しました。そこで今回は、歴代レガシィの中でも今なおファンが多い3代目モデルをカタログで振り返ります。

ポルシェデザインが監修したスバル「レガシィ ブリッツェン」とは何だったのか? 時を超えていまなお人気の高いコラボモデルを振り返ります

実用的なセダン/ステーションワゴンでありながら、スポーティな走りも享受できるスバル「レガシィ」は、過去のモデルも含め今なお人気の高いモデルであることはご存知の通り。そんなレガシィには多くの特別仕様車などが設定されていたが、3代目モデル時代から登場した「BLITZEN(ブリッツェン)」はとくにファンの多いモデルとして知られています。

2代目スバル「レガシィ」が初代を販売で上回った理由は? CMにロッド・スチュワートを起用したイメージ戦略がありました【カタログは語る】

1993年にフルモデルチェンジが施されたスバル「レガシィ」。初代同様に5ナンバーサイズがキープしながらホイールベースを拡大したことでロングキャビン化を実現しました。のちにGTと並ぶ人気車種となったグランドワゴンが1995年8月に登場し、販売計画台数を大幅に上まわった同車をカタログで振り返ります。

バブル時代のワゴンブームで大注目! スバル「レガシィ」のプロモーションも10万キロ世界速度記録樹立とバブリーな挑戦でした【カタログは語る】

1989年2月に発売された初代スバル「レガシィ」は「スバルがクルマづくりの原点に返って本質を追い求めたマイルストーン」(『富士重工50年史・六連星はかがやく』より)に位置づけられる、まさに記念すべき1台でした。カタログで振り返ります。
S402の走り

300万円で今すぐ買える「STIコンプリートカー」! スバリスト垂涎の「S402」のGT性能とは

STIコンプリートカーシリーズの頂点に君臨するSシリーズ。その多くがインプレッサWRXやWRX STIをベースにしたモデルがほとんどで、2モデルのみレガシィベースのSシリーズが存在する。なかでもS402はSTIチューンのオーラを纏うスタイリングと抜群のグランドツーリング性能を誇った。
tuned by STIのエンブレム

一般ユーザーにまでSTIイズムを浸透させた立役者! レガシィ tuned by STIの偉大は功績

スバルはこれまでに多くのコンプリートカーを世に送りだしてきた。そのなかでも、いまも人気が高い存在となっているのが4代目レガシィをベースに仕立てたtuned by STIだ。エンジンには手を加えず、ボディ補強や足まわり、ブレーキなどで性能を高めている。

 

 

 

 

 

 

 

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