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ROLLS-ROYCE(ロールスロイス) 記事一覧

ロールス・ロイスが「タイムカプセル」を作る意味とは? 30年後に開封…ブランドの発展に寄与する過去からのプレゼント

ロールス・ロイスは2025年3月17日、グッドウッド本社の拡張プロジェクトを記念して特別なタイムカプセルを作成することを発表しました。このカプセルは「フューチャー・タレント」プログラムのメンバーによって封印され、2054年にブランド創立150周年を迎える際に開封される予定です。

ロールス・ロイス初のチーフテスター「エリック・プラットフォード」はどんな人物? 大西洋横断初飛行にも貢献した陰の立役者を紹介します

ロールス・ロイスは創業120周年を迎えた2024年から、ブランドを語るうえで重要な人物やモデルにスポットライトを当てて紹介しています。今回紹介するのはロールス・ロイスに「世界最高のクルマ」としての地位を確立させたエリック・プラットフォードです。同社から非常に尊敬され、チーフ・テスターという正式な称号を初めて手にしたこの人物とは?

14年の開発期間を経てようやく登場したロールス・ロイス! ロングセラーにはならなくとも新旧を結ぶ技術的架け橋となった「シルバーセラフ」とは

ロールス・ロイスは創業120周年を迎えた2024年から、定期的にブランドの歴史を彩った名車を振り返っています。今回は、1998年〜2002年にかけて製造された「シルバーセラフ」を紹介。構想から公道デビューまで14年もの歳月を要し、ロールス・ロイスの歴史上もっとも長い開発期間を経て誕生したモデルの歴史を辿ります。

620万円で落札…かつて「世界一高価な乗用車」だったロールス・ロイス「カマルグ」は80年代ゴージャスを懐かしむ最高の1台!

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてロールス・ロイス「カマルグ」が出品されました。出品車は、1979年生産の1台。「シルバー・チャリス(コード9510037)」のボディカラーに「スカーレット」レザーとブラック・カーペットという、このモデルとしては珍しいシックなカラーリングで仕上げられていました。

659馬力! バブル時代のクラブカルチャーからインスピレーション…ロールス・ロイス「ブラックバッジ・スペクター」は一枚も二枚も上手でした

2025年2月18日、ロールス・ロイスは史上最強モデル「ブラックバッジ・スペクター」を発表しました。このモデルは顧客の匿名化された走行データに基づいて開発され、最高出力659ps/最大トルク1075Nmを発生し、ロールス・ロイス史上最もパワフルなモデルとなっています。走りを追求したロールス・ロイスの新モデルを紹介します。

女王エリザベス2世が愛したロールス・ロイス…「ファントムVI」の秘蔵エピソード公開! 23年間にたった374台しか生産されなかった名車とは?

1968年〜1991年にかけて374台生産され、女王エリザベス2世も2台所有していたロールス・ロイス「ファントムVI」は、グッドウッド時代前における最後のコーチビルドモデルです。ファントムが誕生してから100周年を記念して、ブランドの歴史に輝くファントムVIを紹介します。

コノリーレザーに代わるロールス・ロイスの新たな「香り」が登場!「ファントム」専用フレグランスはいかにして生まれた?

2025年2月4日、ロールス・ロイスは、最上位モデル「ファントム」の専用フレグランス「ロールス・ロイス セント」を導入すると発表しました。このフレグランスは、アミリス、シダーウッド、ローズウッド、アイリスのノートが組み合わされ、顧客に視覚や触覚を超えた、深く多感覚的なつながりを育みます。このフレグランスについて紹介します。

ロールス・ロイスが毎年行っている「ハウス・チャリティ」とは? 全従業員の投票で募金先の団体を決めるメリットとは

2025年1月28日、ロールス・ロイスは全従業員による推薦と投票により決定される「ハウス・チャリティ」で、2025年は認知症のサポート施設「セージ・ハウス」を選出したと発表しました。これにより、今後1年間を通じてこの施設への募金活動が実施されます。2025年の取り組みについて紹介します。

 

 

 

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