SILVIA(シルビア) 記事一覧
日産「S14/S15シルビア」は間違いなく名車だった! 「デートからドリフト」までこなしたバブル期の遺産とは
バブル期に偉大なヒットモデルとなったS13シルビア。その系譜となるS14&S15シルビアは紆余曲折しながらも進化を果たし、S14では走り系のファンからは総スカンを食らうも、S14後期型で汚名を挽回。S15シルビアでは5ナンバーにボディをシェイプするなど走りではS13を凌ぐ名車となりました。
「西部警察」の印象が強い日産「ガゼール」とは? 短命に終わった「シルビア」との兄弟車を振り返ろう
1979年に登場した3代目シルビアの兄弟車としてデビューした「ガゼール」。角目4灯が印象的で、テレビドラマの西部警察に登場した。2代目はS12型シルビアをベースに1983年にデビューをしたが、わずか3年で生産終了となってしまった。同車を振り返ってみよう。
日産「シルビア」にローターリーエンジン搭載計画があった!? いま思えば衝撃的だった2代目を振り返る
1975年に登場した日産シルビア(2代目)。尻下がりな直線的なデザインから、UFOのような形をしているため「円盤シルビア」と呼ばれていた。当初はロータリーエンジンを搭載する話もあったが、レシプロエンジンになった。ここでは同車の魅力をあらためて振り返ってみよう。
【中古価格高騰中】バブル末期の日産「S13シルビア」「180SX」に再注目! 一周回って今エモい2ドアクーペの魅力
バブル末期の1988年にデビューしたS13シルビア。世間的にはドリフトなどの走り屋のイメージが強いモデルだが、一方ではデートカーとしての需要もあり大ヒットを記録。兄弟車として1989年には180SXがデビューするなど、デートカーからドリフト車まで懐の深さを兼ね備えていた。
「あのとき買っておけば良かった……」では後の祭り! 高騰気味でも今のうちに買っておきたい国産MT車5選
遠くない将来にガソリン車でしかもMT車は絶滅危惧種になるだろう。さらに円安の影響もあって海外に流出するモデルが多くなれば、それだけ国内に現存するMT車はさらに高騰必至だ。そこで、すでに価格上昇の傾向がある現在が底値と言える今のうちに唾を付けておきたい国産MT車とは。
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