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SKYLINE(スカイライン) 記事一覧

「GT-R」じゃないほうの「2000GT」こそがスカイライン人気を不動に!「ケンメリ」の愛称で愛された4代目を振り返ろう【国産名車グラフィティ】

今なお「ケンとメリーのスカイライン(ケンメリ)」と呼ばれ、愛されているのが4代目のC110型スカイラインです。GT‒Rばかりが注目されていますが、スカイライン人気を不動のものとしたのは、じつはSOHCエンジン搭載車です。そのなかでも主役を張る2000GTを今回は紹介します。

「ハコスカ」と「ケンメリ」からサーフィンラインを踏襲!「スカイライン ジャパン」は時代を表す1台でした【カタログは語る】

日本の名車の1台に数えられるスカイライン。1957年に初代「プリンス・スカイライン」が登場して以来、歴代のどのモデルも、モデルごとに新機軸と個性を打ち出しながら続いてきたのはご承知のとおりです。今回は5代目スカイライン、ジャパンをカタログで振り返ります。

3台目のケンメリ「スカイライン」は3基目のエンジン搭載! 20年以上愛し続けるオーナーに直撃しました

2023年6月25日(日)に栃木県で開催された「Free Motor Meeting」は、栃木県内を中心とするクルマ好きが集まる社交の場。そこに1975年式の日産「スカイライン2000GT」に乗ってきたのは、これが自身にとって3台目のケンメリだという熱心なオーナーでした。
日産の交差点での接触事故回避デモンストレーション

二次回避能力を備えた「スカイライン」に乗った! 日産の次世代LiDAR技術の市販化を大至急希望します!【Key’s note】

日産自動車は、次世代LiDARを使用した安全運転支援技術を開発しました。交差点での接触事故を回避することができ、さらに二次被害も防ぐことができるというもの。モータージャーナリストであり、レーシングドライバーの木下隆之さんが体験してきました。

Z世代が日産「スカイライン400R」に乗ってみた! セダンは古い? それともスポーティ?

世界的なSUVブームの中でトレンドから見放されているジャンルがセダン。とくに日本ではセダン離れが著しく、若者からしたら最も遠い選択肢かもしれません。いま一度セダンを見つめなおそうと、20代の若手ライターが日産スカイラインの現行モデル400Rに試乗してみました。

日産「スカイラインRSターボ」を愛して4台目! オリジナル重視なのにボンネットをカーボン化した理由とは

「昭和平成オールドカー展示会」が2023年4月23日、埼玉県上尾市のアリオ上尾で開催。数百台の旧車が集合した中から、キレイな佇まいの日産R30型「スカイライン2000ターボRS-X」を見つけたのでオーナーに話を伺ってみました。

プリンス「スカイライン2000GT-B」が石川県にいまも健在! 元祖「羊の皮を被った狼」で長距離ドライブも楽しんでます

新潟県糸魚川市で2023年5月3日に開催された「第18回クラシックカーミーティング」。各国のヒストリックカーがバランス良く集まった中でもいぶし銀の佇まいでひときわ目をひいていたのが今回の展示車両で唯一のプリンス車、「スカイライン2000GT-B」でした。
スカイライン1500スポーティGL

日産「スカイライン」にプリンスの名機を搭載!「1500スポーティGL」はハコスカを語る上で欠かせない存在です【国産名車グラフィティ】

日本を代表する名車である、日産「スカイライン」。3代目C10型はハコスカの愛称で親しまれ、今も多くのファンに親しまれています。スカイラインといえば直列6気筒エンジンというファンも多いですが、今回紹介する1500スポーティGLは4気筒。しかし、プリンスの血がしっかりと流れています。

 

 

 

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