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SUZUKI(スズキ) 記事一覧

手軽にちょい足しできるスズキ「ジムニーノマド」用アイテムが続々登場!ホットウィール・コラボの背面タイヤカバーも〈PR〉

ドアモールやプロテクターの企画・製造・販売を手がける埼玉県八潮市に工場を構える「愛工房(めぐみこうぼう)」。リーズナブルな価格帯と簡単に装着できる貼り物ドレスアップアイテムや便利グッズなどの商品をラインナップしています。今回は登場したばかりのスズキ「ジムニー ノマド」の専用アイテムがリリースされました。

日大工学部•自動車部はスズキHA23型「アルト」で東北660耐久レースに参戦! ドライバーはまだまだ伸びしろのある19歳〜20歳で構成

シリーズで唯一学生クラスが設けられている東北660耐久レースには、福島県にキャンパスを構える日本大学工学部の自動車部が、2015年12月13日の初開催からほとんど欠かさず参戦しています。年を追うごとにドライバーも代替わりしており、2025年の初戦には川井柚、井戸川隼人、高岡威の3名が出場。東北660シリーズは耐久レースに限らず若い世代の参加が多いことで知られていますが、今回の日大チームは全員が19歳と20歳という、ひときわフレッシュな顔ぶれでほかの参加者たちを驚かせました。

NAエンジンのスズキHA36型「アルトバン」をターボのワークス仕様に! 東北660ターボGPでいきなりの大金星をあげる

長年にわたり東北660ターボGPで活躍している、埼玉のプロショップ「オートクラフト」が、2025年の開幕戦からニューマシンを投入。いきなりポールトゥウィンを飾っただけでなく、コースレコード(3クラスの新規格)も記録したのは、スズキHA36型「アルトバン」にワークスの部品をフル移植した仕様です。チューナー兼ドライバーである日向繁美によれば、プロジェクトの構想はすでに2024年からあったといいます。

東北660耐久レースの勢力図に異変あり! 実績のあるダイハツ「ミラ」「エッセ」に代わって参加台数の増えた車種とその理由とは

2015年の初開催以来、軽自動車ファンの熱い注目を集めてきた東北660耐久レース。2025年の開幕戦ではスズキHA36型「アルト」が、レースの勢力図を塗り替えはじめていました。その理由とは一体何なのでしょうか。

スズキEA11R型「カプチーノ」で東北660ターボGPに参戦! 純正タービンまま改造範囲の広い上位クラスで王者に

2025年で8シーズン目を迎える東北660ターボGPにおいて、2023年から参戦し圧倒的な強さを発揮しているのが、数少ない旧規格のスズキEA11R型「カプチーノ」です。ドライバーの松山雄大は、かつて東北660選手権でチャンピオンを獲得し、公式レースに転向してからも輝かしい実績を残している実力派。そんな松山が、再び軽自動車レースの世界に戻ってきました。きっかけは、東北660選手権の頃から付き合いのある千葉県のズィーツーオートに、カプチーノが入庫したことでした。

秋田県立大学自動車部が東北660耐久レースにチャレンジ!車両費は安いが重量面で不利な5ドアのスズキHA23S型「アルト」で 戦う

軽自動車レース「東北660選手権」の耐久レースに参戦するために秋田県立大学の自動車部が戦うマシンが、5ドアのスズキHA23S型「アルト」です。限られた予算と経験のなかで工夫を重ね、耐久レースに挑む彼らの姿はまさに挑戦の連続です。秋田県立大学自動車部のマシンを見ていきます。

祖父の愛車・スズキHA36型「アルト」をレースマシンに!? クラッシュの精神的ダメージを乗り越え東北660チャンピオンを狙う

東北660選手権の1シーズンを締めくくる特別戦。ドライバー2名まで登録できる60分のセミ耐久レースで、シリーズポイントとは関係のないお祭り的なイベントだけに、翌年を見据えたテストとして参加するドライバーも存在します。2024年の特別戦にAGSのスズキHA36型「アルト」を持ち込み、4クラスで3位に入った佐久間航平もそのひとりです。

東北660選手権で三菱「ミニカ」からスズキHA36型「アルト」にチェンジ! 遠征組のハンデを感じさせない成績を獲得

東北660シリーズは、地元の東北や関東だけでなく、東海や関西から遠征して参加するドライバーも多くいます。愛知県在住の高橋康平さんも、そのひとりです。以前はマイノリティな三菱「ミニカ」でエントリーしていましたが、車体やエンジンの劣化が目立つように。そこで、東北660で知り合ったオートリサーチ米沢の勧めもあり、思い切ってスズキHA36型「アルト」のAGSに乗り換えることを決意しました。

 

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