TOYOTA-LEXUS(トヨタ) 記事一覧
手軽にパワーアップできないのが「GRヤリス」の悩み! いまどきの王道チューン「ECU書き換え」ができない現状はどうなる?
待望のスポーツ4WDである「GRヤリス」は2020年1月の東京オートサロンで同年9月に正式発売。そろそろパワーアップの手立てが揃いはじめ、ついにメインECUの書き換えチューニングにも光明が見えてきたという。そんなGRヤリスチューニングの最前線とは。
MR2の後継と言いつつガラッとイメチェン! 打倒ロードスターも完敗したMR-Sという悲劇のクルマ
コンパクトなボディにMRレイアウトで人気を博したMR2。その後継モデルとして登場したのは、オープンボディに1.8LのNAエンジンを搭載したMR-Sだった。これまでのイメージからガラッと代わり、ライバルのロードスターに勝負を挑んだのだ。
最速の称号に今一歩の「惜しい」存在! いまだ人気の2代目「トヨタMR2」とは
5ナンバーサイズのコンパクトなボディで、スーパースポーツなどの代名詞だったミッドシップレイアウトを採用した国産スポーツモデルの代表格がトヨタMR2。その2代目であるSW20型は、1989年にデビューした。競技では今も現役で活躍するMR2の足跡を振り返る。
モノコック全盛のいまでもランクルやジムニーが採用する「ラダーフレーム」! 古い構造のドコにうま味があるのか?
SUV人気は相変わらず高いですが、その多くは「モノコックフレーム」を採用した乗用車に近いクルマとなっています。その一方、小はジムニーから大はランドクルーザーまで、本格的なクロスカントリー4WD車は「ラダーフレーム」にボディを載せるタイプがほとんどです。
デートカーどんぴしゃのレイアウト! もはや死語のなつかし「ベンコラ」国産車5選
ベンチシートとコラムシフトを採用したいわゆる「ベンコラ」仕様。古いアメ車の専売特許だったベンコラは、'70年代のクラウンやセドリック&グロリアにも採用され、運転席と助手席の距離感の近さからデートカーとしても活躍した。そんな懐かしのベンコラモデル5台を紹介する。
当時の最高級クラウンの2倍以上の価格! レース現場で鍛えられた「トヨタ2000GT」は日本車史上類をみない傑作だった
1967年に登場したトヨタ2000GT。プロトモデルは1965年にデビューし、翌年からレースにも参戦をしていた。日本の名車といえば、同車と答えるほど有名なクルマではあるが、実際に何がすごかったのだろうか? ここでは、あらためて同車の魅力について考えてみた。
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