クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

TOYOTA-LEXUS(トヨタ) 記事一覧

SW20の走りその1

最速の称号に今一歩の「惜しい」存在! いまだ人気の2代目「トヨタMR2」とは

5ナンバーサイズのコンパクトなボディで、スーパースポーツなどの代名詞だったミッドシップレイアウトを採用した国産スポーツモデルの代表格がトヨタMR2。その2代目であるSW20型は、1989年にデビューした。競技では今も現役で活躍するMR2の足跡を振り返る。
現行スズキ・ジムニーのラダーフレーム

モノコック全盛のいまでもランクルやジムニーが採用する「ラダーフレーム」! 古い構造のドコにうま味があるのか?

SUV人気は相変わらず高いですが、その多くは「モノコックフレーム」を採用した乗用車に近いクルマとなっています。その一方、小はジムニーから大はランドクルーザーまで、本格的なクロスカントリー4WD車は「ラダーフレーム」にボディを載せるタイプがほとんどです。
ベンコラ

デートカーどんぴしゃのレイアウト! もはや死語のなつかし「ベンコラ」国産車5選

ベンチシートとコラムシフトを採用したいわゆる「ベンコラ」仕様。古いアメ車の専売特許だったベンコラは、'70年代のクラウンやセドリック&グロリアにも採用され、運転席と助手席の距離感の近さからデートカーとしても活躍した。そんな懐かしのベンコラモデル5台を紹介する。

当時の最高級クラウンの2倍以上の価格! レース現場で鍛えられた「トヨタ2000GT」は日本車史上類をみない傑作だった

1967年に登場したトヨタ2000GT。プロトモデルは1965年にデビューし、翌年からレースにも参戦をしていた。日本の名車といえば、同車と答えるほど有名なクルマではあるが、実際に何がすごかったのだろうか? ここでは、あらためて同車の魅力について考えてみた。
1990年前後のハイテク車載装備を振り返る

バブル時代はクルマだけじゃなく装備もぶっ飛んでた! 車載FAXまで存在した「キラキラハイテク」カーライフ

バブル景気が終焉を迎える直前、1990年前後の日本はクルマの世界もキラキラと輝きまくった時代だった。女子に人気のクルマは六本木では「六本木のカローラ」と呼ばれた赤いBMW 3シリーズ、やはりディスコも多かった赤坂あたりでは黒いサーブが幅を利かせていた。
2000年に発売された初代トヨタbB

チョイ悪初代&イチャつき御用達の2代目! マジメなトヨタがハメを外した「bB」はやっぱり異端児だった

初代トヨタbBは「未知の可能性を秘めた箱“ブラックボックス”のイニシャルからネーミングしており、ひと目でわかる存在感のあるトールボックスデザインと、若者の様々な使い方をサポートできる広く快適な室内空間を特長とする新コンパクトカー」としてデビューした。

ニッポンのクルマ好きよ胸を張れ! 世界を揺り動かした日本の名車5台

自動車は、欧州やアメリカで進化・熟成し世界へ広まったと言ってもいいだろう。もちろん日本もだ。しかし、そんな日本が生み出したクルマで、世界の自動車メーカーに影響を与えたモデルも多く存在する。今回は、そのなかでも注目の5台をあらためて紹介したい。
12気筒エンジン搭載モデル

夢の12気筒エンジンが中古なら庶民でも買える! 本格EV時代の前に一度は体験しておきたいクルマ5台

多気筒モデル特有のシルキーなエンジンフィールが魅力のV12だが、じつは中古車市場で格安で取引されているモデルも存在する。BMWやメルセデス・ベンツをはじめとした高級サルーンや、日本が誇るショーファーカーにもV12モデルを設定。そんな意外なV12エンジン搭載モデルを紹介する。

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS