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F1を頂点とするモータースポーツ、バーチャルなe-sport、そして誰もが楽しめる走行会まで、クルマでスポーツする情報を発信

にわかに注目の「国内ラリー地区戦」とは? 参加者に魅力と走り終えた後の感想を聞いてきました「今後も参加をしてみたいです!」

2024年5月19日(日)、中部・近畿地区戦の1戦である「豊田しもやまラリー2024」が愛知県豊田市内で開催されました。今回で開催3回目となるこのラリーは、WRCラリージャパンの開催地ということもあって、ラリー関連イベントが開催されることも多く、地元の注目も高いです。今回は、参加者にインタビューをしてみました。
大堀さん

車重600キロ切りまであとわずか! 超軽量スズキ「アルト」をDIYで仕上げて13キロもダイエット…狙うは「東北660選手権」での優勝です

新規格NAエンジンの軽自動車で争われるレース「東北660選手権」の3クラス。経験豊富なドライバーが延々と居座り続けることのないよう、表彰台を獲得した回数が規定に達したら参加できないルールがあります。そんな入門クラスで頭角を現した、大堀斗夢選手とスズキ アルトを紹介します。
東北660選手権にエントリーしている大塚選手のエッセ

「シルビア」のパーツをダイハツ「エッセ」に流用! 還暦レーサーがワンオフで手掛けたチューニング内容とは

軽自動車だけで争われるレースとして人気の東北660シリーズ。新規格NA(自然吸気エンジン)搭載車で争われる東北660選手権に参戦する、ベテランの大塚 猛選手のダイハツ エッセを紹介します。軽自動車用以外の車種からもパーツを流用しているという、マシンメイクの秘密に迫ります。
ピットロードで待機

世界一過酷な24時間レースが史上最短の7時間に…ニュルブルクリンクは今年も波乱の展開でした【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「2024年のニュルブルクリンク24時間レース」についてです。今年は天候に悩まされ、翻弄されたレースでした。

初心者でも安心! 自分のレベルに合わせてサーキットを楽しめる「GR Garage」主催の走行会に人気集中。ゲストドライバーに松井孝允選手も

GR Garage日進竹の山が定期的に開催しているサーキット走行会、4月開催は美浜サーキットで行なわれました。ゲストドライバーは、GRドライバーである松井孝允選手です。GR Garage日進竹の山のGR86を松井選手に試乗していただき感想をいただきました。

JAFが義務化しているユニバーサルロゴの意味は? 実際にラリー車両に貼ってモータースポーツ参戦している人の声を聞いてきました

障がい者のモータースポーツ参戦というと特別なことのようにも思えますが、このダイバーシティの時代、障がいを持った方の競技参加に対し、競技者もそれを行う主催者もその存在を認め、理解することが求められています。そのため、国内モータースポーツを管轄するJAFでは、障がい者であることを示すピクトグラムの表示の義務化など、その制度を進めているのです。
アルトと川越さん

大学への通学2時間でドラテク磨き!「若者のクルマ離れ」がウソのような「軽自動車レース」に青春を捧げた20代男子の英才教育とは

若者からベテランまで、多くのレーサーが参戦する軽自動車だけのレースが「東北660」シリーズです。今回は、レースデビューしたばかりの若者をご紹介。走る楽しさはもちろん、レースの厳しさなども経験し、成長が楽しみな選手のひとりです。大学時代に行っていたというドラテク向上のための練習方法とは?

フェラーリの「ル・マン24時間」総合優勝はなんと10回! 跳ね馬の58年前の栄光の戦績を振り返りながら、2年連続優勝を祈りましょう

2024年6月15~16日に開催となる世界で最も過酷な自動車レースのひとつであるル・マン24時間レース。フェラーリは初参戦の1949年に総合優勝を勝ち取る華々しいデビューを飾ってから、昨年の58年ぶりに優勝に至るまで10回の総合優勝を記録しています。これはポルシェ、アウディに次ぐ3位の記録です。これまでのフェラーリのル・マン24時間耐久レースでの出来事を遡ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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