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F1を頂点とするモータースポーツ、バーチャルなe-sport、そして誰もが楽しめる走行会まで、クルマでスポーツする情報を発信
M4 GT3 EVOのエンブレム

新型BMW「M4 GT3 EVO」と「M4 GT4 EVO」が初披露! STI辰己英治総監督がラスト参戦のニュル24時間レースが始まります【みどり独乙通信】

ドイツ在住で、モータースポーツ取材のために欧州を駆け回っている池ノ内みどりさん。もはやライフワークとなっている、ニュルブルクリンク24時間レースを2024年も取材しています。今年はどのようなドラマが待っているのでしょうか? レースの準備が進む、パドックなどの様子をお届けします。

90歳も走る「VITA」のワンメイクレースが富士で開催! 往年の名ドライバーたちが集まる「レジェンズ・クラブ・カップ」とは

日本のモータースポーツ黎明期から携わってきた元レーシングドライバーや関係者を中心に、2013年に発足した「レジェンド レーシングドライバーズ クラブ」。年に1回のワンメイクレース、「レジェンズ・クラブ・カップ」が、2024年は5月11日~12日に富士スピードウェイで行われました。そうそうたるメンバーたちの戦いぶりをレポートします。

テスラ「モデルS Plaid」の尋常ではない速さの秘密とは? 全日本電気自動車グランプリでの劇的優勝をレポートします

全日本電気自動車グランプリ(JEVRAシリーズ)がスタートした当初から最速EVの座をほしいままにしてきたのが、テスラのEVです。これまでにモデルは変わっていきながらも、つねにこのレースの主導権を握ってきました。2024シーズンのJEVRAシリーズでは、そんなテスラの3度目の世代交代がスタートしています。
ニュルでのレース風景

気持ちは日本代表! ニュル24時間レースに2024年も参戦…世界一過酷といわれる理由とタイヤ戦争と呼ばれるわけとは【Key’s note】

レーシングドライバーの木下隆之さんは、2024年もドイツ・ニュルブルクリンクで開催される世界一過酷な24時間レースに参戦します。日本のトーヨータイヤと、日本のトヨタGRスープラで、世界の強豪に立ち向かいます。その思いを語っていただきました。

2024年のFIA-F4シリーズのシャシーは「童夢」から「東レ・カーボンマジック」へ! 安全性が向上したニューマシン「MCS4-24」の特徴とは

FIA-F4マシンは、2024年から第2世代となるMCS4-24・TMA43に切り替えられました。今回はマシンの設計から開発、そして製造までを担当した東レ・カーボンマジック(TCM)代表取締役社長の奥明 栄さんにインタビュー。シャシー開発の苦労話などをお聞きしました。

元フィギュアや元スピードスケート選手がラリーに挑戦! アスリート系選手のチーム「マッスルラリー」の気になる結果は?

2024年4月21日(日)、茅野市運動公園にサービスパークを設け、「TOYOTA Gazoo Racingラリーチャレンジ(通称ラリチャレ)」の第3戦「八ヶ岳茅野」が開催。2023年にチームを発足させ、このラリチャレにも参戦をしているチーム「MUSCLE RALLY(マッスルラリー)」が、今回は新たなラリー初心者を迎え入れ、2台体制で参戦しました。

ホンダ「N-ONEカップ」に青木拓磨選手が参戦!「HDRS」からレースへのステップアップを自らが実証します。2024年初のHDRSは袖ヶ浦から

機能障がいを持つ人でもしっかりサーキットでの走行を楽しみ、そしてレース参戦も視野にステップアップを図っていこうという企画「HDRS(ハンド・ドライブ・レーシング・スクール)」が2024年度最初のスクールを開催しました。今回は3名と参加者は少なかったものの、その分いつも以上に内容の充実した1日となりました。

Z世代が「ロードスターカップ」に2年目の挑戦! NB乗りが借り物NDで奮闘するも、やっぱり本番には弱いようで…

2023年にロードスターカップで公式レースデビューを果たした20代自動車ライターの筆者。昨年はスポットでの参戦でしたが、2024年はシーズンを通してフル参戦することを決めました。今シーズンの目標はズバリ表彰台獲得! 昨年より進化することはできたのか、2024年4月14日(日)に行われた開幕戦の様子をレポートします。

 

 

 

 

 

 

 

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