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「オープンカー」の記事一覧

自動車界の生きた化石、モーガン「4/4」に中学時代から憧れて…念願かなって16年前に購入!「オリジナルのまま乗り続けるのが目標です」

イギリスのモーガンモーターカンパニーは戦前から自動車をつくり続けているメーカーです。そんなモーガンのクルマを中学生時代に見て憧れ、以来ずっと胸に抱き続けていた夢を実現して、とうとう16年ほど前に「4/4」を入手するに至ったというオーナーとモーガンの物語を読み解いていきます。

BMW「M3エボリューション コンバーチブル」の相場は約320万円から! ワンオーナーでメンテナンス履歴がしっかり残されているモデルでした

2024年5月29日、アイコニック・オークショネアがオンラインで開催したオークションにおいてBMW「M3 エボリューション コンバーチブル」が出品されました。今回紹介するM3コンバーチブルは、ファーストオーナーに納車されて以来歴代の所有者はただひとり。つまり正真正銘のワンオーナー車でした。

コーンズが18台限定のベントレー「CORNES 60th Edition」を発表! フライングBを日本に紹介して60年、純ICEモデル最後の特別な「GT/GTC/フライングスパー」とは

コーンズ・モータースのベントレービジネス開始60周年を記念した18台の限定モデルの実車が芝ショールームに到着したと聞き、さっそく見に伺ってきました。今回展示されていたのは「コンチネンタルGT」と「GTC」。ベントレー105年の歴史の最後を飾る内燃エンジンモデルです。このV8モデルの魅力についてコーンズ・モータース、マーケティングマネージャー土田裕之氏に話を伺ってきました。

20歳女子レーサーがホンダ「ビート」で軽MT初体験!「エンジン回すとめちゃくちゃ気持ちイイです!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回はホンダアクセスがグッドコンディションを維持して管理している、ホンダ「ビート」に乗ってみました。

学生時代の愛車だったホンダ「CR-Xデルソル」を再び購入! バブル期の車だけあって、外装パーツが専用品で入手困難です

ホンダ「CR-Xデルソル」最大の特徴は、開閉可能なハードトップです。これはオープンエアモータリングの楽しさと、クーペの耐候性を両立したいと考えたホンダの答えでもありました。1992年式のCR-Xデルソルが愛車の文屋直樹さんは大学生の頃に乗っていた車種を2019年に入手し、愛でています。その魅力についてお聞きしました。

マツダ「RX-7」用ロータリーを「スーパーセブン」に搭載! 人生最後の1台になぜエンジンもボディも「セブン」を選んでRE雨宮に製作してもらった?

ウエストフィールド社の「ウエストスポーツ」をベースに屋根なし、ドアなし、フロントスクリーンなし……といさぎよすぎるマシンを愛車として楽しむ森さん。よく見れば、驚くことにパワーニットであるエンジンが13Bロータリー仕様になっていたから興味津々です!!

300台以上のダイハツ新旧「コペン」が裾野に集合! オーナーの手づくりミーティングが急成長した理由とは?

2002年にデビューしたダイハツ「コペン」は、20年以上すぎた今も数多くのオーナーたちに愛されています。コペンオーナーたちによる「第2回TCM(Tシャツ・コペンミーティング)」は第2回にして、初回の1.5倍となる300台以上が集まるビッグイベントに成長。その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。

約30年前のデザインとは思えない! ユーリエ「イントルーダー コンバーチブル」を知ってる? 1140万円なら悪くない投資です

2024年5月4日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてユーリエ「イントルーダー コンバーチブル」が出品されました。1996年のパリ・サロンに展示後、転々とショーに登場した同車は、本来この種のコンセプトカーの常として秘密裏に解体、あるいは一定期間は表舞台に出すことのないコレクターに譲渡されることもありますが、このユーリエ イントルーダーについては後者でした。
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