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「オープンカー」の記事一覧

「GT-R」の姿をしたダイハツ「コペン」の進化が止まらない! リバティーウォークのボディキットで普通車登録「ワクワクしかない」

埼玉県で2023年5月に開催された「昭和平成軽自動車大展示会」は軽モデルを中心に、約300台ものさまざまなモデルが集合しました。今回は、リバティーウォークのエアロキットをまとったうえにシザーズドア化で注目を集めていたダイハツ「コペン」を紹介します。

ダイハツが100台だけ作った「フェローバギィ」は、若さと反骨精神をアピールする遊びグルマでした【夏のビーチカー_05】

1950年代から1970年頃にかけてムーブメントを形作った「ビーチカー」と呼ばれるクルマたち。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回はダイハツが1970年に発売した純然たるレジャーカー「フェローバギィ」を振り返ります。

カルトカーBMW「Z1」が1200万円オーバーで落札! ドアを開けたまま走行可能なギミックとは

RMサザビーズが主催する「カレラ・コレクション・パート2・イタリア」に出品されたBMW Z1は、1990年モデルで走行距離がわずか1万7891kmという抜群のコンディションに保たれたものでした。落札予想価格を遥かに超えたZ1を紹介します。

スズキ「カプチーノ」がいまも愛される理由。走りもオシャレも真剣! 4通りのルーフアレンジも贅沢でした【カタログは語る】

「平成ABCトリオ」と呼ばれるホンダ「ビート」、スズキ「カプチーノ」、そしてオートザム「AZ-1」の3車。このうち、トップバッターだったビートとは半年の時間差を置いて1991年11月に市販化されたのがカプチーノでした。当時のカタログで振り返ります。

VW「ビートル」が米国で「デューン・バギー」に変身! オフロードレースの覇者から若者の自由のアイコンに【夏のビーチカー_04】

1950年代から70年頃にかけ、ひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回は、ドイツのフォルクスワーゲン「ビートル」をベースにしたアメリカ西海岸のアイドル、通称「デューン・バギー」を振り返ります。

ベントレーの名車「ブロワー」がオリジナルの85%のサイズで復刻! しかもEVで公道走行可能です

ベントレーではこれまでコンティニュエーションシリーズとして6.5リッターモデルや4.5リッターモデルの復刻版を製作されてきました。しかし、今回発表したモデルはオリジナルの85%のサイズ、しかも電動のシティーカー! 一体どのようなモデルなのでしょうか。

バブル生まれのホンダ「ビート」は若さ爆発!「NSX」とタメを張る走りの楽しさは紛れもないピュアスポーツでした【カタログは語る】

ホンダ「ビート」が登場したのは1991年5月のこと。軽自動車初のミッドシップ・オープン2シーターという画期的なコンセプトで、エンジンから足まわりまで専用装備が盛大におごられた贅沢なライトウェイトスポーツカーでした。若さあふれる当時のカタログを見ながら振り返ります。

「ミニ モーク」は落下傘で投下させて戦地で使う予定だった!? 軍用車とならず洒落たアイコンとなった経緯とは【夏のビーチカー_03】

1950年代から1970年頃にかけ、ひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回はイギリスで1964年に登場した4座オープンの多目的車「ミニ モーク」を振り返ります。
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