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「オールドタイマー」の記事一覧

クラシックポルシェ入門に最適! 前期型「911ターボ」が約2118万円で落札…第一次スーパーカー世代にとって憧れの1台はいまこそ手に入れたい!

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911 ターボ」が出品されました。出品車は、1977年の1月21日にラインオフし、ドイツ国内において新車で納車。ボディカラーは、デリバリー時のものと同様のグランプリ・ホワイトを採用したモデルでした。

32年前に父親が新車購入のいすゞ「ビッグホーン」を譲り受けて14年!…子どもの頃から大好きだったファミリーカーはどうやって維持してる?

乗用車を生産していた時代のいすゞは、RVが人気でした。1981年に初代が登場したビッグホーンは、それまで本格的なオフローダーばかりがラインナップしていた時代に乗用車スタイルの荷室を設けた現在のSUVの先駆けとして登場。このビッグホーンを父親から譲り受けて14年所有する“TOMO”さんの愛車を紹介します。

メルセデス・ベンツの本革の最高品質は「2歳の南ドイツ産の雄牛」だった! こだわりのシート生地3種類を解説します

40年にわたりヤナセで活動してきた筆者が現役時代、オーナーから「メルセデス・ベンツは特にロングドライブしても疲れない」とよく言われました。今回は、メルセデス・ベンツ独自のシート造りにおける、生地へのこだわりを掘り下げて紹介。一般的に、現在のクルマのシートに使用されている表皮は布のファブリック、本革、人工皮革のエクセーヌ&アルカンターラが多く3強と言われていますが、それぞれについて解説していきます。

1600万円以上かけてレストアしても落札額は約664万円…BMW「2000 tiiツーリング」のオークション市場相場の現実とは

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、BMW「2000tii ツーリング」が出品されました。1971年式のシャシーNo.は「3420503」は、一連の「02」および「ツーリング」では定番カラーのひとつともいうべき「ゴルフ・イエロー(Golf Yellow)」としてラインオフされた1台でした。

丸目4灯・リトラクタブルヘッドライトの2代目「ピアッツァ」はいすゞが最後に生産した乗用車だった…国内販売約2000台の希少車を紹介します!

いすゞ「ピアッツァ」は、「117クーペ」の後継モデルとして、1981年に初代が誕生しました。1991年に登場した2代目ピアッツァは、FRだった先代とは対照的にFFとして発売され、北米でも販売されました。しかし、日本を含めた市場ではあまり人気が振るいませんでした。このピアッツァについて紹介します。

なぜメルセデス・ベンツのシートは長距離でも疲れない? 空間設計における「95%の男性と5%の女性」の意味とは

40年にわたりヤナセで活動してきた筆者が現役時代、オーナーから「メルセデス・ベンツは特にロングドライブしても疲れない」とよく言われました。その理由のひとつに、メルセデス・ベンツ独自のシート造りがあるのは間違いないところです。今回は、メルセデス・ベンツならではのシート造りにスポットを当てて紹介します。

「チンクエチェント」なのにフィアットじゃない!? 独自エンジン搭載のシュタイア・プフ「500D」が約260万円で落札…出品者はガッカリ…!?

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてシュタイア・プフ「500D」が出品されました。トロっとした色調のソリッドグリーンにペイントされたボディや、2トーンのインテリア。あるいはフラットツインエンジンを収めたエンジンコンパートメントに至るまで、非常に現代的なレストアセンスが施された1台でした。

新車購入から37年! いすゞ2代目「ジェミニZZハンドリング・バイ・ロータス」をこよなく愛するオーナーのこだわりのカスタムとは…?

軽快なワルツのリズムに乗って、2台のクルマが一糸乱れぬ華麗なドライビングでパリ市街を縦横無尽に駆け抜ける。“街の遊撃手”というキャッチコピーとともに、CGではない実車による衝撃的な映像こそ、2代目いすゞ「ジェミニ」を象徴するCMでした。新車購入から37年も2代目ジェミニ所有し続けるオーナー、柘植智さんに話を聞きました。
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