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「オールドタイマー」の記事一覧

なぜF1王者たちは「ベイビー・オースティン」を溺愛? 可愛いルックスからは想像できない「A35」は、とんでもない実力の持ち主でした

袖ヶ浦フォレストレースウェイで2024年5月26日に開催された春のサイドウェイ・トロフィーでは、オースティン「A30」、「A35」、「A40」の戦後型「ベイビー・オースティン」3兄弟が22台集合し、「フライングAトロフィー」が開催されました。日本では知る人ぞ知る存在ながら、じつは英国では往年のF1王者たちがこぞって称える名車だったのです。

日本に4台しか現存しないシボレーC3「コルベット デイトナ」を手に入れて26年!「いじるというよりは修理ばかりですね」

兵庫県出身の樺山裕丞さん(50歳)は、子どもの頃に俳優バート・レイノルズ主演『トランザム7000』をテレビで観てからアメ車好きに。愛車候補にポンティアック「ファイヤーバード トランザム」を考えていましたが、調べていくとシボレーC3型「コルベット」のスタイルに惚れ込み購入し、充実のカーライフを過ごしています。

アルファ ロメオ「1750 GTAmレプリカ」で第3京浜を爆走! がんばっても200キロには届かず、エキゾーストサウンドに酔いしれるのみ【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回はアルファ ロメオ「1750 GTAmレプリカ」に乗って第3京浜を爆走した話を振り返ってもらいます。

中学生の頃からの憧れ「ミニ」を手に入れて26年…フルレストアしてチョイ渋「BL仕様」に仕上げた理由は? YouTubeを参考にDIYで整備してます

新潟県弥彦村で2024年5月3日に開催されたイベント「GFGS CARLIFE IN YAHIKO Vol.1」のテーマは、「普段実用に供している1980年代~2010年代製のかわいいクルマ」。今回は、ローバー「ミニ」を26年にわたり愛用しているオーナーを紹介します。フルレストアにあたり、高性能&上級グレードの方向を目指さなかった理由とは?

20歳女子レーサーが懐かしのダットサン「フェアレディ」で筑波を走った! 走行会枠で9秒台…次は耐久レースに挑みます【令和女子旧車に乗る_番外編】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらい若者目線の素直なインプレをお届けする連載「令和女子旧車に乗る」。今回は番外編として、春のJCCA筑波ミーティングにおいてダットサン「フェアレディ」のレーシングカーでサーキット走行を初体験した様子をレポートします。

ロールス・ロイス「シルバーシャドウ」ではなくベントレー「Tシリーズ」とは!?…59年ぶりに完全修復! クルーで永久展示車の仲間入りを果たしました

ベントレー史上初のモノコックモデルである初代「Tシリーズ」が59年ぶりにベントレーのヘリテージコレクションに戻ってきました。このクルマは走行不能のまま15年以上も保管されているのを発見され、ベントレーのスペシャリストであるP&Aウッド社で、1年半以上に及ぶ修復作業の後に再稼働を果たしました。この修復の様子を紹介します。

なつかしの日産R30「スカイライン」を「RS仕様」にリメイク! 80年代漂う大人テイストで玄人をうならせるニューマン・スカイラインを紹介します

技術屋集団プリンスが生んだ日産「スカイライン」は、いつの時代も最先端の技術を身に纏い、最高のGTカーであり続けたことは言うまでもありません。今回紹介する内田幸夫さんの愛車は、「ニューマン・スカイライン」の愛称で親しまれた6代目スカイラインです。イジりすぎることなく、シンプルな1980年代テイスト漂うRS仕様にカスタムされています。

『シャコタン★ブギ』の「アキラZ」が実車に! 日産「フェアレディZ」を昭和カスタムパーツで再現…漫画版と映画版をミックスしてまとめました

ワークス仕様の日産S30型「フェアレディZ」といえば、ヤンチャな青春時代を過ごす若者たちのカーライフをリアルに描いた漫画『シャコタン★ブギ』に登場したアキラZが有名です。今回紹介するS30Zは、そんなアキラのZを完全再現した究極の1台。まるで『シャコタン★ブギ』の世界からそのまま飛び出してきたような圧巻のスタイルに注目です。
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