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「オールドタイマー」の記事一覧

スーパーカーブームの主役「カウンタック」生誕から50年!…「レヴエルト」まで歴代フラッグシップは同じ工場で生産されていたこと知ってました?

1974年に生産を開始したランボルギーニ「カウンタック」が2024年で50周年を迎えました。3929ccのV12エンジンは375psを生み出し、「時速300km/hで走るクルマ」として当時のスーパーカーブームの中心でした。V12エンジンの伝説がここから始まり、最新のレヴエルトへと継承されています。そんな伝説の名車カウンタックの足跡を追ってみましょう。

働く車の余生を楽しく…オースティン「ミニ バン」を可愛カッコよくカスタム! メーターパネルにDIYでデジタル表示を取り入れて愛車を管理

埼玉県の国営武蔵丘陵公園で2024年6月1日~2日に行われた「Let’s Chill Out!(レッツチルアウト)」は、アウトドア&カスタムカーを軸に、カーショーとオートキャンプが融合したイベント。そこで見つけたのが、クラシックな「働くクルマ」の1965年式オースティン「ミニ バン」のフルエアロカスタム車両でした。しかもオーナーに話を聞くと、意外な部分がデジタル化されていたのです。

なつかしのダットサン「ブルーバード」を伝説のチャンピオンカラーに!…「BRE TransAM510」カラーに恥じないようにドラテクを磨くのみです

1970年代のSCCAのプロダクションレースにおいて、日本車で戦ったBRE。今回紹介する“楽昭会計”さんは、偉業を成し遂げたBREの日産510型「ブルーバード」をリスペクトして製作。当時、レースで活躍していた頃のペイントとスポンサーデカールをリアルに再現し、ところどころにオリジナリティを加えて愛車のチューニングを楽しんでいます。

日本になぜ「英国自動車遺産登録車」が…!? トライアンフ「GT6 Mk3」は生粋のクルマ好きメカニックによって修理・整備されて完調をキープしていました

ライトウェイトスポーツカーと呼ばれるジャンルのルーツを遡ると、辿り着くのは1960年代のイギリス車。今回紹介する車両は、トライアンフ「GT6 Mk3」。イギリスでのレストア、修理、チューニングの過程が証明され、英国自動車遺産登録車として正式認定された貴重な車両をご覧ください。

祝・ホンダF1参戦60周年! 伝説のF1マシン「RA272」がラグナ・セカを疾走! 2023シーズンはセナ・プロ期を上回る勝率で大躍進のホンダに期待が高まる

米国ラグナ・セカ・サーキットで行われた「ロレックス・モータースポーツ・リユニオン」で、ホンダが誇る伝説のF1マシン「RA272」のデモランが披露されました。ホンダがF1グランプリに初参戦してから60周年を迎え、それを祝して、ホンダに初のF1チャンピオンをもたらした栄光のマシンが往年の走りを披露しました。では、RA272とはどういうレーシングカーだったのでしょうか。ホンダ60年の軌跡とともに振り返ります。

懐かしの「ワーゲンバス」キャンパーで「トレーラー」を牽引…どちらも「ウェストファリア」製という欧州レトロスタイルがオシャレすぎです!

埼玉県の国営武蔵丘陵公園で2024年6月1日~2日に行われた「Let’s Chill Out!(レッツチルアウト)」は、アウトドア&カスタムカーを軸に、カーショーとオートキャンプが融合した新しいスタイルのイベント。そこで注目の的だったのが、クラシックなフォルクスワーゲン「タイプ2」のキャンピングカーで、キャンピングトレーラーを牽引して参加していたサイトです。

24年ぶりに公道復帰したMG「ミジェット」…再生中に何度も水回りの爆発に見舞われながらもついに完成! カーポートの下、2年かけてレストアした成果を御覧ください

1961年にイギリスでデビューしたMG「ミジェット」は20年近くにわたり生産された、小型オープン2シータースポーツカーのロングセラー。ここで紹介する小幡さんの1979年式はスッキリとした佇まいで美しく仕上げられていますが、ここまで直すには並々ならぬ苦労があったのだとか……。詳しく話を聞いてみました。

24日間で3491キロ!! 日本であまり報道されなかった壮大なツーリングが行われていた!…しかも参加車両の18台がオールドベントレーでした

世界のベントレー愛好家たちが愛車を日本に持ち込み、24日間かけて日本の風土を楽しむという壮大なツーリング「BENTLEY RISING SUN RALLY 2024」が2024年4月に開催されました。しかも参加車両の半数を占めているのは車齢100歳近くのモデルで、一番古いクルマは1923年製だというから驚くほかありません。どんな旅路となったのでしょうか。
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