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「オールドタイマー」の記事一覧

ピットサインを出すノイバウアー

レース史上初の「ピットサイン」はメルセデスが考案! 世界恐慌の危機に名監督「ノイバウアー」が提案した斬新な参戦プランとは?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、ノイバウアーとカラッチオラが劇的勝利を飾った名レースの裏側と、突如として訪れた危機的状況の打開策を紹介します。

国鉄の整備工場をリノベした「モーターワールド」が凄すぎた! 幻のアバルト「T140」も集まったドイツの新旧イタリア車のイベントに潜入!【みどり独乙通信】

ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材を続ける池ノ内みどりさん。今回は、南ドイツ・ミュンヘンで開催されたイタリア車のイベント「ベッラ イタリア」へ向かいました。会場には、世界にたった1台しかない超貴重なマシンやフィアット、アバルトなどが大集合。まるでイタリアにいるかのようなイベントをレポートします。

フィアット「500」は映画『ルパン三世 カリオストロの城』と同じ動きで運転が気持ちイイ! 「ウェブサイトで一目惚れ、実車を見ずに購入しました」

イタリアンジョブに参加していたフィアット「500」のオーナー、三輪さんは欧州車をはじめとした実にさまざまなクルマを乗り継いできたそうです。現在の愛車について話を伺うと、このクルマの存在を知ったのは、映画『ルパン三世 カリオストロの城』なのだとか。どのようなチンクエチェント・ライフを送っているのでしょうか。

彼女のフィアット「600」はトタン屋根用ペンキで自ら塗装!?「なんでも自分でやりたいのでシートカバーも縫いました」

2024年で20回目を迎えた「イタリアンジョブ」。イタリア車が集まるこのミーティングへの参加が今回で8回になるという原田愛子さんの愛車はフィアット「600D」です。手先が器用なオーナーがDIYで仕上げたという愛車を紹介してもらいました。

漫画『GT roman』に影響され、アルピナ「B9-3.5」やマツダ「NAロードスター」などを経てついにアバルト「695」へ!「憧れのままのはずが…」

走り屋ブームの時には国産スポーツカーを乗り継いだという竹山さん。漫画『GT roman』でエンスー車に憧れを抱いてイタリア車を所有するものの、紆余曲折を経て現在の愛車であるアバルト「695」に辿り着いたそうです。そんな竹山さんの愛車遍歴と、現在の愛車を購入した経緯を伺いました。

「サーキットの狼」世代が憧れたロータス「ヨーロッパ」はまだ手が届く!? 12年かけてレストアした個体でも400万円ほどが相場のようです

2024年6月27日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてロータス「ヨーロッパTC」出品されました。元色はコロラド・オレンジで、フルレストアをした際に現在のローマンパープルに塗装されたモデルです。

彼女のフィアット「850ベルリーナ」は20年越しの夢! ミニカーで我慢も彼氏に背中を押され、現在ベスパとともに6輪生活満喫中です

フィアット「850ベルリーナ」に憧れていたものの、旧車を維持することの大変さに尻込みをして、ミニカーを眺めて諦めていたという安達純子さん。ところが彼氏に背中を押されたことで一念発起。運命を感じたという念願の愛車を手に入れた安達さんは、どのようなフィアットライフを送っているのでしょうか。

左ハンドルの「ダットサントラック」発見! ATをハコスカ用4速MTに自分で載せ替えたオーナーの気になる職業とは?

アメリカではポピュラーな存在のピックアップトラックは、オフロードバイクやサーフィンといった趣味にも活用できます。「瀬の本グランプリ 2024」で取材した日産620型「ダットサントラック キングキャブ」のオーナー、中園隆登さんもそんなアメリカ的ライフスタイルを愛車とともに楽しんでいます。
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