クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

どうしてシトロエン「2CV」が2400万円も…!? エンジンを前後に2基搭載した「サハラ」は695台しか生産されなかった超レアモデルでした

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにシトロエン「2CVサハラ」が出品されました。ファーストオーナーは医師で、レンジローバーに乗り換える1980年代まで、あらゆる天候であってもこのサハラを愛用し続けた履歴が残っています。走行距離は約4万kmと少ないのも魅力的です。

噂の「電動クーラー」は本当に旧車の救世主なのか? DIYで装着できるように工夫されたオプションの数々を紹介します

最近、コンパクトカーや特殊なレイアウトの車両などにも簡単に装着できる「電動クーラーキット」がCRUIZEから登場し、旧車界隈で話題となっています。今回は、このキットが多くの車種で使用しやすいよう各所にこらされた工夫と、便利なオプションアイテムを紹介します。

激レア! トヨタ「スプリンタートレノ」発見。19歳から続く「カローラ愛」だけに「特別な時にしか乗りません」

トヨタ「レビン」と「トレノ」は、「カローラ」と「スプリンター」のホットモデルとして登場した車両でした。人気の世代は、「ハチロク」と呼ばれる4代目AE86型か旧車としてマニア受けする初代のTE27型ばかりですが、イベント会場で貴重な2代目のTE47型を発見。オーナーの金子明久さんに、愛車にまつわる話を伺いました。

ダイハツ「ミゼット」のオーナーは仕事も趣味もダイハツひと筋!「コンパーノ」を30台も所有する有名コレクターでした

クラシックカーイベントで、ダイハツ「ミゼット」の車内にびっしりと並べられたミニカーやグッズの数々を発見。この収集ぶりはただ者ではないと思い、オーナーである大橋良一さんに声をかけてみたところ、じつはクラシックカー界隈では有名な、ダイハツ「コンパーノ べルリーナ」と「コンパ―ノ スパイダー」のコレクターでした。

業界のコニサーがオススメする20代で乗っておくべき10台のクルマとは?「ロードスター」「空冷911」それとも…

まだ体力もある20代のうちにこそ乗っておきたいクラシックカー/ヤングタイマー・クラシック10台をセレクト。これらをステップとして、より上級カテゴリーに駆け上がるもよし。あるいは、もしも本当に気に入ってしまったなら「生涯の相棒」とするにも相応しいクルマたちです。

ゴブジ号ついにお披露目! 歓びの裏側で「ウソだろ?」なできごとが進行中【週刊チンクエチェントVol.38】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第38回は「えっ? オイルが増えている!?」をお届けします。

「タイレル」で親しまれた6輪ティレル「P34」がおよそ1億8000万円で落札! スペア用のシャシーで製作されても超人気でした

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにティレル「P34」が出品されました。「ジョディ・シェクター・コレクション」の1台として出品されたティレルP34はシャシーナンバー「8」。当時ティレルのファクトリーで製作されるも、長らく「ピン止め」された状態のスペア用タブとして保管されていたシャシーを利用して製作されたものでした。

わずか5カ月しか生産されなかったフィアット「ヌォーヴァ500」が1/18スケールで蘇る! 「KYOSHO ORIGINAL」から3色のカラバリで登場

新型モデルからクラシックカーまで幅広い車種をモデル化している模型メーカーの京商。同社のオリジナルブランド「KYOSHO ORIGINAL」から、ダイキャスト製1/18スケール フィアット「ヌォーヴァ500」が発売中です。実車オーナーも「再現度が高い!」と満足しているミニカーを紹介します。
share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS