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「オールドタイマー」の記事一覧

「ドイツ2000kmラリー」に1937年式オペル「オリンピア」で参加! 旧東ドイツでは有名人になった気分を体験しました【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第22回目は、1998年にGMがまだ日本へ輸入していたオペルから「ドイツを周回するクラシックカーラリーに参戦しませんか」と声をかけてもらい、参加したときの印象を振り返ってもらいました。

世界に1台のフォード「サンダーバード」が6900万円で落札! のショーカー「イタリアン」が生まれた時代的背景とは?

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフォード「サンダーバード イタリアン ショーカー」が出品されました。同車は、1964~1965年のニューヨーク万国博覧会における「カスタムカーキャラバン」や「カスタムカーキャバルケード」に参加。また雑誌の表紙を飾るなど多くの自動車専門誌でも紹介された有名な1台です。そのハンマープライスは思った以上に安価でした。

1億7400万円で「カウンタックLP400」が売出中! 高値の理由は「ペリスコピオ」に加え、20年も空調管理で保管されていたから

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてランボルギーニ「クンタッチLP400ペリスコピオ」が出品されました。ブル・タヒチが美しいクンタッチLP400ペリスコピオは、86台目に生産されたと言われるモデルで2人目のオーナーがフルレストアしているコンクールコンディションでした。気になるハンマープライスとは?

5万円で買った三菱「ミニキャブ」をサンコイチで公道復帰! 25歳オーナーはホンダ「モトラ」や三菱「ジープ」も所有する猛者でした

2024年2月24日(土)に茨城県城里町の「ホロルの湯」を会場に、第2回「軽トラ&スーパーカブ ミーティング」が開催されました。スーパーカブの愛好家団体が主催したユニークなイベントから、1982年式の三菱3代目「ミニキャブ」を普段乗りで活用している25歳のオーナーを紹介します。

沖縄の美しい海と道をたどる「ジーロ・デッリゾラ沖縄」とは? 戦前車からスーパーカーまで31台が駆け抜けました!

「美ら島」沖縄を舞台として、こと美しさの面では国内随一とも言いたくなるクラシックカーラリーが存在します。その名は「ジーロ・デッリゾラ沖縄(Giro dell’Isola OKINAWA)」。2024年3月8~10日に、第2回目として開催された美しきクラシックカーラリーに完全密着してレポートします。

「ワーゲンバス」が約1700万円で落札! 著名な冒険家が所有したオリジナル要素を残した貴重な1台でした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフォルクスワーゲン「タイプ2 23ウインドウ デラックス マイクロバス」が出品されました。出品車両は、太平洋諸島の探検でも知られた冒険家、コーネリアス・V・クレーンに販売され、ニューイングランド各地でこのマイクロバスを楽しんだとされています。その後、熱狂的なファンの手に渡り、現在の姿になりました。

19歳女子レーサーがトヨタ「パブリカ」に乗ってみた! 「クルマが軽いからFRのバランスの良さも感じやすいです」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな19歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は「エンドレス130コレクション」のご協力のもと、偉大なる大衆車、トヨタ「パブリカ」に乗ってみました。

旧車あるある「ウインドウが廃番だったらどうする?」製作や交換時の注意点をプロショップに聞きました

2024年2月にパシフィコ横浜でクラシックカーイベント「ノスタルジック2デイズ 2024」が開催されました。そこでクルマのガラス交換・修理などを行う「ヨコヤマオートグラス」に、何らかの事情で愛車の窓ガラスがが破損したとき、純正ガラスが廃番となっている場合の対処法と注意点を教えてもらいました。
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