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「オールドタイマー」の記事一覧

三菱「デボネア」はフィアットとの提携でお蔵入り寸前だった!?「走るシーラカンス」は「クラウン」「セドグロ」と渡り合う志の高いクルマでした

三菱重工業(当時)が高級車として「デボネア」を発売したのは今から60年前の1964年のこと。以来1984年まで22年もの長寿車となり「走るシーラカンス」と呼ばれた初代から、3代目が1999年に終焉を迎えるまでの道のりを、モータージャーナリストの中村孝仁氏が振り返ります。

トヨタ2代目「カローラ」を上級に仕立てたのがダイハツ「シャルマン」だった!? フロントドアパネルは同じです【カタログは語る】

ダイハツは1967年からトヨタと業務提携し、協業しながら新たな4輪乗用車のブランドを開拓していきました。今回は今から40年前の1974年に、2代目カローラをベースにダイハツが独自に開発した上級小型車の初代シャルマン」を、当時のカタログから振り返ります。

【超お宝写真】大阪万博にフェラーリやインディカーが展示されていた! 当時の写真で振り返る日本万国博覧会の思い出【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第18回目は、「1970年の大阪万博に来たクルマたち」を振り返ってもらいました。

世界に10台のみのオースチンヒーレー!「ル・マン スプライト プロトタイプ」をオーナーが購入した動機がなんとも羨ましい

去る2023年10月29日に富士スピードウェイを会場として『POWER&TORQUE』という名のイベントが開催され、その中で箱車レーシングカーの走行枠が設けられました。『箱車の祭典2023』と銘打って実施された走行枠に参加していたオースチンヒーレー「ル・マン スプライト プロトタイプ」を紹介します。

ジープ「ワゴニア」が予想以上の740万円! アメリカン・クラシックSUV人気が欧州にも波及しはじめた!?

2024年1月31日、RMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいてジープ「ワゴニア」が出品されました。同車について振り返りながらお伝えします。

1000万円以下ではじめる旧車生活。 ジャガー「Eタイプ」にシリーズ「1.5」があった!? 米国の法規や嗜好に合わせた変遷とは

2024年1月25〜26日、RMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいてジャガー「Eタイプ シリーズ1.5 4.2リッターロードスター」が出品されました。同車について振り返りながらお伝えします。

イゾ「グリフォGL」が約5000万円で落札!「コルベット」のエンジンを積んだジウジアーロとビッザリーニのWネームの希少車とは

2024年1月25日〜26日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナ州で開催したオークションにおいてイゾ「グリフォ シリーズ1」が出品された。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えしよう。

人生アガリの車はマセラティ「3500GT」で。「ディーノ246GT」ではなく難ありトライデントを選んだ理由とは

2023年10月22日(日)、兵庫県多可郡のセントラルサーキットで開催されたのが"西日本最大のイタリア車の祭典"といわれる「Ciao Italia 2023(チャオ・イタリア2023)」。会場で気になったマセラティ 3500GTのオーナーにお話を伺ったのでご紹介します。
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