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「オールドタイマー」の記事一覧

リトラのフェラーリ「デイトナ」がなぜ1億2800万円!? 高額の理由はローマイレージに新車当時からの魅力的なオプションにありました

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GTB/4 デイトナ」が出品されました。もともと米国市場向けのスペックで製作され、初代オーナーのジャック・フロスト博士に新車で販売されました。走行距離は7000kmの極上車でした。

右も左もベンツ・ベンツ・ベンツ……2000台も集結したドイツ最大級のオフ会とは? 愛車を大切に長く乗り続けるための聖地でした【みどり独乙通信】

自宅のあるミュンヘンから片道600km以上を走り、念願だったメルセデス・ベンツオーナーらによるビッグイベント「シェーネ・シュテルネ(Schöne Sterne/美しい星)」を取材した池ノ内みどりさん。貴重なアイテムを販売していた出展ブースなどをご紹介します。

地味系フェラーリがクラシケ認定なしで約2900万円! 30年ワンオーナーの「365GTC/4」は内外装オリジナルの滋味深い跳ね馬でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GTC/4」が出品されました。 初代オーナーは、2002年に手放すまでの30年間にわたり、出品車両を大切に保有。その後、この365GTC/4は複数のオーナーやディーラーのもとを転々としたのち、今回のオークション委託者である現オーナーの手に渡りましたが、新車時のオリジナルスペックは遵守されていました。

三男はダットサン「510ブルーバード」だけで30台以上所有! 一家全員で合計100台近くの旧車がある瀬尾一家とは…お気に入りの愛車をお見せします!

四国エリアの旧車好きの間で知らない人はいないほど有名な旧車マニアである「瀬尾一家」。家族全員が旧車コレクターで、日産、トヨタ、マツダ、ホンダのありとあらゆる旧車をコレクション。その数は正確に数えたことはないものの、部品取り車を含めると100台近くに達するそう。今回は、そんな瀬尾一家のクルマが集まる敷地を訪問。レポートをお届けします。

廃墟でメルセデスだけのオフ会開催! 17カ国から新旧の車が大集合…若者の旧車愛とファッションコーデがステキ!【みどり独乙通信】

ドイツ在住でレースを中心に取材活動を行う池ノ内みどりさんは、メルセデス・ベンツのオーナー参加型イベント「シェーネ・シュテルネ(Schöne Sterne)」を取材。そこで感じた、ドイツのクルマが好きな若者の事情などをお届けします。

なぜBMWにイタリア車みたいなクラシックカーが…!? 希少な「1600GT」が1130万円で落札! たった14カ月しか生産されなかった理由とは

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてBMW「1600GT」が出品されました。同車は、新車として旧グラース社ディンゴルフィンク工場から出荷された際と同じ、純正のカラーコンビネーションで仕上げられた1台です。

20歳女子レーサーが左ハンドル初体験! アルファ ロメオ「ジュリエッタ スパイダー」は「4500回転から上がパーンと気持ちいいです」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は、長野県佐久穂町の「エンドレス130コレクション」の協力のもと、本連載初の輸入車である1959年式アルファ ロメオ「ジュリエッタ スパイダー」に乗ってみました。

70年近くも昔にパワステやATを標準装備! 時代を先取りしたロールス・ロイス「シルバークラウド」を振り返ろう!

ロールス・ロイスは創業120周年を迎える2024年、ブランドを語るうえで重要な人物やモデルにフォーカスを当てて紹介しています。今回紹介するのは1955年に登場した「シルバークラウド」です。「ファントムVII」のデザインとコンセプトの礎となったシルバークラウドを紹介します。
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