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「カタログは語る」の記事一覧

80年代のスバル「ドミンゴ」のパッケージがいま欲しい! 国産初の「7人乗り」1リッターワンボックスワゴンでした【カタログは語る】

1983年にスバル サンバー トライをベースに、「国産初の7人乗り1Lワンボックスワゴン」として企画されたドミンゴ。当時のリッターカークラスのワンボックスワゴンでは唯一の存在として、かなり貴重なクルマでした。詳細をお伝えします。

バブル期を席巻した「シーマ現象」!「自動車電話」も備えたハイテク高級車は2代目が最高でした【カタログは語る】

1988年にデビューした日産シーマ。Y31セドリック/グロリアの最上位モデルと位置づけられた3ナンバー車で、当時500万円を超えるハイプライスにもかかわらず大ヒットし「シーマ現象」と呼ばれました。日本が誇る高級車シーマを当時のカタログで振り返ります。

バブル時代にマツダ系列店でシトロエンが買えた!「BX」はユニークなデザインが特徴的なクルマでした【カタログは語る】

1982年にパリサロンで登場したBXは、近年のシトロエンの中でも、世の中にシトロエンを広める役割を果たした1台でした。デザインは数々のスーパーカーを手がけたマルチェロ・ガンディーニによるものでした。あらためて同車をカタログで振り返ります。

「トレノ」ではない「スプリンター」はいくつある? バブルの徒花「シエロ」のテールライトでビビッときた人はかなりのマニアです【カタログは語る】

2002年に3代目スプリンター カリブの販売終了とともに途絶えたトヨタの「スプリンター」銘柄。かつては「トレノ」「カリブ」「シエロ」「マリノ」などが存在した一大グループでした。今回は1987年に登場し1代限りで消えていったスプリンター シエロを振り返ります。

ホンダ「プレリュード」は内装のインパクトが凄かった! デートカーからの脱却を図った5代目を振り返ります【カタログは語る】

2代目と3代目はデートカーとして注目されたホンダ プレリュード。4代目はリトラクタブルヘッドライトを廃止し、スポーツ性を強め新境地を開拓しましたが、成功とは言えませんでした。そうした経緯もあり、1996年11月、プレリュードはこの5代目にフルモデルチェンジされました。同車をカタログで振り返ります。

日産「ADバン」は昭和のビジネスマンを支えた1台でした! 仕事一途の2ドア2シーター【カタログは語る】

B11型・5代目サニー(1981年)をベースに開発された日産ADバンは、1982年に日産から登場しました。当時のカタログで特筆するべき点は、バンにとって重要な荷室まわりについては2見開き/4ページを割いて紹介していたこと。その中身を紹介します。

いすゞ初代「ピアッツァ」の時空を超えた未来感にクラクラ!「ネロ」の元オーナーが語る「サテライトスイッチ」の使い心地とは【カタログは語る】

いすゞ117クーペの後継として1981年5月に登場した初代ピアッツァ。ジウジアーロがデザインしたボディに未来感覚いっぱいの先進的なコクピットを備え、さらに多彩なバリエーションを展開していました。ピアッツァ・ネロの元オーナーがその魅力を振り返ります。

日産6代目「ローレル」とキャラ違いのR32「スカイライン」、初代「セフィーロ」。日産が輝いていた時代のセダンを振り返ってみました【カタログは語る】

1989年1月に日産から発売された6代目・C33型ローレル。「渋い」という言葉がピッタリの独自の世界観を醸し出していた1台でした。ここでは、当時のカタログを振り返ります。
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