クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • カタログは語る

「カタログは語る」の記事一覧

2代目スバル「レガシィ」が初代を販売で上回った理由は? CMにロッド・スチュワートを起用したイメージ戦略がありました【カタログは語る】

1993年にフルモデルチェンジが施されたスバル「レガシィ」。初代同様に5ナンバーサイズがキープしながらホイールベースを拡大したことでロングキャビン化を実現しました。のちにGTと並ぶ人気車種となったグランドワゴンが1995年8月に登場し、販売計画台数を大幅に上まわった同車をカタログで振り返ります。

マツダ「MX-6」は国産2ドアクーペの五指に入るスタイリッシュさだった! 惜しむらくは4年に満たず終売となったこと【カタログは語る】

1992年に登場したマツダ「MX-6」は、クロノスをベースに専用のボディを与えられた1台です。同時期に発売されたクロノスの兄弟車の中でも唯一の2ドアスペシャリティクーペでした。あらためてカタログで振り返ります。

アンフィニ「MS-6」は「クロノス」の派生モデルだった! 今思えば贅沢な2種類のV6エンジンを設定していました【カタログは語る】

1991年11月から販売が開始された「アンフィニMS-6」は、車名の通りマツダのアンフィニ店から専売車種としてリリースされていたモデルです。同社のクロノスをベースにした派生車種で5ドアハッチバックスタイルを採用。あらためて当時のカタログから振り返ります。

三菱「FTO」が30周年! ポルシェ「911」ティプトロと同じMTモード付きATが自慢のなつかしい1台です【カタログは語る】

1990年代はスポーティなクーペが百花繚乱でした。そんな中、三菱から1994年にデビューしたFTOは欧州車を彷彿させるあか抜けたデザインと三菱ならではの先進装備でライバルとは一線を画す存在でした。当時のカタログを通じてFTOを振り返ります。

トヨタ2代目「カローラ」を上級に仕立てたのがダイハツ「シャルマン」だった!? フロントドアパネルは同じです【カタログは語る】

ダイハツは1967年からトヨタと業務提携し、協業しながら新たな4輪乗用車のブランドを開拓していきました。今回は今から40年前の1974年に、2代目カローラをベースにダイハツが独自に開発した上級小型車の初代シャルマン」を、当時のカタログから振り返ります。

なぜ日産「ティーダ」は「上質なコンパクト」を実現できた? 細部まで配慮の行き届いた室内デザインには理由がありました【カタログは語る】

2004年にデビューした日産のコンパクトハッチバック「ティーダ」。ルノー「ルーテシア」と共通のプラットフォームをもとに、「クラスを超えた上質感」を具現化していました。国内では2012年までの1代限りに終わった名車を、あらためて振り返ります。

「車の主流はロータリー車に変わる!」意気軒高な70年代マツダの旗手「カペラ」とは?【カタログは語る】

2023年に「MX-30 Rotary-EV」をデビューさせたマツダ。ロータリーエンジン搭載車としては2012年にRX-8が生産終了して以来、じつに11年ぶりのことです。今回はロータリーエンジン搭載車の中で4番目の車種として、1970年5月に登場した初代カペラを振り返ります。

ロータリー搭載のアメ車があった!? マツダ「ロードペーサーAP」は「ルーチェ」の何倍もする高級車でした【カタログは語る】

1975年にデビューしたマツダ ロードペーサーAPは、ルーチェより格上のフラッグシップモデルとして登場しました。「ホールデンHJプレミア」がベースだったこともあり、エクステリアはアメ車そのもののデザインです。同車をカタログで振り返ります。
share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS