クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • カタログは語る

「カタログは語る」の記事一覧

トヨタ2代目「カローラ」を上級に仕立てたのがダイハツ「シャルマン」だった!? フロントドアパネルは同じです【カタログは語る】

ダイハツは1967年からトヨタと業務提携し、協業しながら新たな4輪乗用車のブランドを開拓していきました。今回は今から40年前の1974年に、2代目カローラをベースにダイハツが独自に開発した上級小型車の初代シャルマン」を、当時のカタログから振り返ります。

なぜ日産「ティーダ」は「上質なコンパクト」を実現できた? 細部まで配慮の行き届いた室内デザインには理由がありました【カタログは語る】

2004年にデビューした日産のコンパクトハッチバック「ティーダ」。ルノー「ルーテシア」と共通のプラットフォームをもとに、「クラスを超えた上質感」を具現化していました。国内では2012年までの1代限りに終わった名車を、あらためて振り返ります。

「車の主流はロータリー車に変わる!」意気軒高な70年代マツダの旗手「カペラ」とは?【カタログは語る】

2023年に「MX-30 Rotary-EV」をデビューさせたマツダ。ロータリーエンジン搭載車としては2012年にRX-8が生産終了して以来、じつに11年ぶりのことです。今回はロータリーエンジン搭載車の中で4番目の車種として、1970年5月に登場した初代カペラを振り返ります。

ロータリー搭載のアメ車があった!? マツダ「ロードペーサーAP」は「ルーチェ」の何倍もする高級車でした【カタログは語る】

1975年にデビューしたマツダ ロードペーサーAPは、ルーチェより格上のフラッグシップモデルとして登場しました。「ホールデンHJプレミア」がベースだったこともあり、エクステリアはアメ車そのもののデザインです。同車をカタログで振り返ります。

ダイハツ「ミラ」は80年代外車の香りがいっぱい! 今見ても秀逸なスタイリングの洒落た軽自動車でした【カタログは語る】

イタリア語で「羨望の的」の意味を持つ車名が与えられたミラですが、奇しくも同じイタリア語の「才能などが秀でた」の意味をもつ車名のアルトに対して、まるで「ガイシャ」のような、雰囲気の楽しめるコンパクトカーに仕上げられていました。今回は、同車をカタログで振り返ります。

129.9万円で輸入車を買えた時代があった! クライスラー「ネオン」は日本車キラーになれませんでした【カタログは語る】

日本市場で1996年に登場したクライスラー「ネオン」。GMから登場したサターンと同じく、アメリカ国内を始め各国市場で日本車キラーの責務を背負って投入されたモデルでした。今回は同車についてカタログで振り返ります。

トヨタ「キャバリエ」の主査は「プログレ」や「センチュリー」も担当していた!? 実は丁寧に「トヨタ化」された心地よいクルマでした【カタログは語る】

かつてGMにあったシボレー キャバリエは初代が1982年に登場しており、1996年1月に発売されたトヨタ キャバリエはその3代目(1995年)をベースに仕立てられたモデルでした。1代限りで終わったアメリカ生まれのトヨタ車を、当時のカタログで振り返ります。

「日本車キラー」と呼ばれた「サターン」はなぜ4年で撤退? 販売方法もデザインもスマートなアメリカ車でした【カタログは語る】

GMがサターンを設立したのは1985年のことで、この時にテネシー州スプリングヒルに工場を建設。そして1990年には初代のサターンSシリーズが発売。日本市場での展開は1997年4月で、2代目Sシリーズだけのラインアップで勝負をかけました。当時のカタログで振り返ります。
share:

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS