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「カタログは語る」の記事一覧

トヨタ「センチュリー」は2代目も絢爛豪華! 箱入りのカタログは美術名鑑のようなハイクオリティぶりでした【カタログは語る】

1997年4月に登場した2代目トヨタ「センチュリー」のカタログは、クルマの風格にふさわしく紙のケースに入ったハードカバー仕立てでした。30年続いた初代の後を継ぎ、こちらも20年のロングセラーとなった2代目センチュリーを当時のカタログで振り返ります。

30年現役だったトヨタ初代「センチュリー」はエアサスを国産初採用! 超高級車はまさに国宝級でした【カタログは語る】

2023年9月6日に3代目トヨタ センチュリーに新たなボディタイプが追加されて話題を呼んでいます。今回は、1967年に発売されて1997年まで30年にわたるロングセラーモデルだった初代センチュリーを、当時のカタログを通じて振り返ります。

マツダ歴代「RX-7」で一番自由なムードでデザインされた! いまも色褪せることないFD3Sはデビューからすごかった【カタログは語る】

平成3年(1991年)12月に登場したのがFD3S型、3代目アンフィニ「RX-7」です。ご存知のとおりアンフィニ名義だったのは、当時、マツダの5チャンネル構想から作られた販売チャネルのひとつだったからでした。今回はカタログで同車を振り返ります。

【スポーツカーを造ろう!】「サバンナRX-7」はマツダが掲げた崇高なる理想を求めた1台でした【カタログは語る】

1985年9月に登場した2代目マツダ サバンナRX7(FC型)は、初代とは違い「スポーツカー」を全面に押し出したモデルになっていました。のちにカブリオレも追加された、サバンナRX-7をカタログで振り返ります。

ダイハツ「MAX」と「ソニカ」の姿がすぐに思い当たる人は通です。アルファ ロメオ風のテールライトが洒落てました【カタログは語る】

ダイハツの軽自動車の中には、軽自動車としては短い期間でいつの間にか姿を消したモデルもありました。販売期間が2001年11月~2005年12月の4年1カ月だったMAX(マックス)と、2006年6月~2009年6月の3年だったソニカを当時のカタログで振り返ります。

初代「RX-7」をマツダは「スポーツカー」とは名乗れなかった! 暗い世代からバブルへと時代をつないだドリームカーでした【カタログは語る】

マツダは、ロータリーエンジンを搭載するFR車に「RX」のコードネーム(または輸出仕様車の車名)を付与していました。例えば、2代目ルーチェはRX-4、2代目コスモがRX-5でした。そんなRXの系譜を引き継いだのが1978年3月に登場した「サバンナRX‐7」です。

中身はスズキのシボレー「クルーズ」&「MW」を覚えてる?「スイフト」と「ワゴンRソリオ」ベースのOEM車でした【カタログは語る】

シボレー「MW」、シボレー「クルーズ」。そう車名だけ聞いて「ああ、あのクルマね」とピンとくる人は少ないかもしれません。クルーズはスズキ初代スイフト、シボレーMWは当時のスズキ ワゴンRソリオをベースに仕立てられたモデルでした。当時のカタログで振り返ります。

昭和の「サニークーペ」は身近なお洒落カーだった! 日産のスペシャルティカーの歴代の歩みを振り返ろう【カタログは語る】

最近ではSUVで4ドアクーペを名乗る車種も登場していますが、その昔クーペといえば、2ドアでファストバックのスポーティでスタイリッシュなクルマを指すものでした。そこでここでは昭和の頃に登場した国産クーペの代表車種、日産「サニークーペ」を振り返ってみます。
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