クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • カタログは語る

「カタログは語る」の記事一覧

日産2代目「フェアレディZ」はただのキープコンセプトではなかった! 80年代的「新時代感」が満載だった「S130」を振り返ろう【カタログは語る】

1969年にデビューして北米市場など世界的に大ヒットを収めた日産の初代S30型フェアレディZ。それから9年を経て1978年に初のフルモデルチェンジとなった2代目S130型は基本的にキープコンセプトのようでありつつ、しっかりレベルアップしていました。当時のカタログで振り返ります。

「イプシロン」はランチア? それともクライスラー? イタリアの小さな高級車のルーツは「アウトビアンキ」でした【カタログは語る】

イタリアの名門ランチアは、ステランティスグループの中でブランドの復活を目指し、第1弾として2024年にコンパクトカー「イプシロン」の新型を発表するとのことです。40年近くの歴史をもつイタリアの「小さな高級車」の歩みを当時のカタログから振り返ります。

新型「トライトン」の日本導入に期待! 三菱のピックアップトラックの系譜を振り返ろう【カタログは語る】

1953年からウィリス直系のジープのライセンス生産を手がけていた三菱は、1982年登場の初代「パジェロ」が人気を集めました。「4WDは三菱の礎」と言われましたが、他にもピックアップトラック系のラインでも忘れられないモデルが数多く存在します。

トヨタ「スプリンター カリブ」はワゴンとセダンのいいとこ取りをした「アクティブビークル」でした!【カタログは語る】

1982年8月に、初代スプリンター4WDカリブが発売されました。車名の「カリブ」は、Caribou(アメリカトナカイ)を語源とし、山岳、大雪原を疾走するアメリカトナカイの力強く、躍動感あふれるイメージを象徴したものです。歴代カリブを振り返ります。

農道のポルシェ「サンバー」は、スバルこだわりのエンジニアリングが詰まった軽トラでした【カタログは語る】

1961年2月、スバル360のメカニカルコンポーネントを活かし、トラック用のシャシーフレームを採用し誕生したのがサンバーでした。サンバーは現在もSUBARUの現行車の中の1台として商品ラインナップに並んでいます。今回は自社生産最終型となった6代目のカタログを振りかえります。

「ハチロク」より売れた「AE92レビン/トレノ」! FF化してもバブル期の新時代クーペとして絶好調でした【カタログは語る】

もっとも有名なトヨタ レビン/トレノといえばAE86型。その後継として1987年に登場したのが5代目のAE92型でした。FRからFFにシフトしたのが最大のトピックで、結果としてはバブル期に大ヒット。今回はAE92スプリンター トレノのカタログを振り返ります。

80年代のスバル「ドミンゴ」のパッケージがいま欲しい! 国産初の「7人乗り」1リッターワンボックスワゴンでした【カタログは語る】

1983年にスバル サンバー トライをベースに、「国産初の7人乗り1Lワンボックスワゴン」として企画されたドミンゴ。当時のリッターカークラスのワンボックスワゴンでは唯一の存在として、かなり貴重なクルマでした。詳細をお伝えします。

バブル期を席巻した「シーマ現象」!「自動車電話」も備えたハイテク高級車は2代目が最高でした【カタログは語る】

1988年にデビューした日産シーマ。Y31セドリック/グロリアの最上位モデルと位置づけられた3ナンバー車で、当時500万円を超えるハイプライスにもかかわらず大ヒットし「シーマ現象」と呼ばれました。日本が誇る高級車シーマを当時のカタログで振り返ります。
share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS