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「クーペ」の記事一覧

10年以上探してプリムス「ロードランナー」を入手! 大分県USA市のクルマ屋さんが愛車に選んだマッスルカーとは

1960年から1970年にかけて誕生した、ハイパワーなV型8気筒エンジンを搭載する後輪駆動の2ドア車の事を、アメリカではマッスルカーと総称しています。今回紹介するプリムス「ロードランナー」は、当時高額になり過ぎていたそれらの車両のアンチテーゼとして、若年層でも手が届くように安価な価格設定で世に解き放たれたクルマでした。

軽自動車初のスポーツカー、スズキ「フロンテクーペ」に試乗! 2ストにビビりつつも極上のドライビングマシンでした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、軽自動車初の本格的スポーツカーとして知られるスズキ「フロンテクーペ」を主役に選び、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

予想の5倍以上! 5200万円で落札されたAMGチューン「450SLC 6.9 グリーンマシン」とは? メルセデス傘下に入る前の過激マシンでした円で落札! AMGがチューニングしたホットモデルでした

2024年6月17~24日にかけて、名門ボナムズ・オークション社がオンライン限定で開催した「AMG Rediscovered Online」オークションにおいて、メルセデス・ベンツ「450SLC 6.9 グリーンマシン」が出品されました。出品車は、「グリーンマシン」の名で知られる450SLCで、ドレスナー銀行で頭取を務めていた人物のために高性能な「コンチネンタル(大陸)エキスプレス」として製作されたと伝えられています。

ベントレー新型「コンチネンタルGTスピード」は3930万3000円から! 20年でおよそ2倍の価格に…モントレーで登場したオレンジフレームが強烈にカッコイイ!

ベントレーは、2024年8月16日に北米カリフォルニア州モントレー半島にて開催された「モントレー・カーウィーク」で、マリナーによって製造された新型「コンチネンタルGTスピード」を公開しました。このイベントでは、「スピードシックス コンティニュエーションシリーズ」と1961年式の「S2 ドロップヘッドクーペ」も参加しました。

伝説のメルセデス・ベンツ「190 E エボII」のレストモッドが2億円オーバー! 理由はAMG創業メンバーの新会社「HWA」が手掛けたからでした

2024年7月22~24日にRMサザビーズがドイツ・バイエルンアルプスで開催したオークションにおいて、メルセデス・ベンツ「190 E 2.5-16 エボリューションII」を現代に復活させたレストモッド車「HWA EVO」が出品されました。驚くことに出品車両は、100台が生産予定であることを示す最初の1台となるため、会場でも注目されました。

82歳女性オーナーから譲り受けたアルファ ロメオ「2000GTV」をGTAm仕様に! 40基のみの本物レーシングエンジンに換装し公認も取得済みです

「イタリアンジョブ」を主催する佐々木謙一さんの愛車はアルファ ロメオ「2000GTV」。ブログブームだった2005年頃から愛車の情報をブログで発信し、イタリア車の仲間が集える場を開催するまでになったそうです。そんな佐々木さんの愛車との出会いや詳しい仕様を紹介してもらいました。

たった70万円でネオクラシックなメルセデス・ベンツ「280CE」が落札! 極上車でない個体で、いま流行りの旧車生活をスタートしてみては

2024年6月17~24日にかけて、名門ボナムズ・オークション社がオンライン限定で開催した「AMG Rediscovered Online」オークションにおいて、メルセデス・ベンツ「280CE」が出品されました。アメリカにおけるAMGの大家、故バリー・テイラー氏がした、極めてレアなクラシックメルセデスの中から今回は、ほとんどフルノーマルのクーペ「280CE」をピックアップ。車両解説と注目のオークション結果についてお伝えします。

46年の冬眠から目覚めたアルファ ロメオ「GT1300ジュニア」が路上復帰! 驚きの「タイムカプセル」から出てきたオリジナル状態とは

洋の東西を問わず自動車趣味人の中には幸運な人がいて、縁あって前オーナーから由緒正しいクルマを託されるケースがあります。1971年式のアルファ ロメオ「GT1300ジュニア」を引き継ぐことになった“のり”さん(56歳)も選ばれし自動車趣味人のひとり。46年間ガレージで冬眠していた個体のセカンドオーナーとなった“のり”さんの愛車を紹介します。
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