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「クーペ」の記事一覧

E30「M3スポエボ」が4000万円オーバー! BMWファンならずとも注目するホモロゲモデルは価格上昇中です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてBMW「M3スポーツ エボリューション」が出品されました。走行距離は約4万2700kmと少なく、当時はオプションだった装備を贅沢にセレクトしています。ファンにとって魅力的な仕様となっている「M3スポエボ」とは?

世界に1台のフォード「サンダーバード」が6900万円で落札! のショーカー「イタリアン」が生まれた時代的背景とは?

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフォード「サンダーバード イタリアン ショーカー」が出品されました。同車は、1964~1965年のニューヨーク万国博覧会における「カスタムカーキャラバン」や「カスタムカーキャバルケード」に参加。また雑誌の表紙を飾るなど多くの自動車専門誌でも紹介された有名な1台です。そのハンマープライスは思った以上に安価でした。

メルセデスAMG「GTブラックシリーズ」になぜ「プロジェクトONEエディション」があるの? F1と同じ凝ったカラーリングにも注目です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてメルセデスAMG「GTブラックシリーズ プロジェクトONEエディション」が出品されました。同車は限定生産750台の「GTブラックシリーズ」のうち、さらに「AMG ONE」のカスタマーのためだけに275台限定で生産されたモデル。気になるハンマープライスをお伝えします。

約5500万円! ホンダ「NSX-R GT」が予想以上の落札価格。スプーンがレース参戦20周年を記念して製作したマシンでした

2024年2月29日、ボナムズが米国フロリダ州のアメリア島で開催したオークションにおいてホンダ「NSX-R GT by Spoon」が出品されました。2008年のマカオ GP ロード スポーツ チャレンジに出場し、クラス3位でフィニッシュしています。今回落札された価格は、日本レースファンとしても誇らしいリザルトでした。

最初期のBMW初代「M3」が2400万円オーバー!「スポエボ」でなくとも高額だった理由はオリジナル度の高さにありました

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてBMW「M3クーペ」が出品されました。出品された「M3クーペ」は、新車時からわずか2オーナーで、内外観のコンディションは今も新車を感じさせる1台になっています。マニアにとっては垂涎の1台はいくらで落札されたのかお伝えします。

BMW「M3エボ2」が2400万円オーバー! 走行6万キロ弱の美麗な個体はドイツ本国で30年間大切された1台でした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてBMW「M3エボリューションII」が出品されました。同車はドイツ国内で30年間大切に所有され、2017年11月に今回の出品者が購入し、アメリカのオハイオ州にわたったモデルです。走行距離は5万7050kmですが、約2420万円で落札された理由をお伝えします。

バブル期のトヨタ「コロナEXiV」を覚えてる? ヒット車「カリーナED」の姉妹車として4ドアクーペハードトップ人気を築いた1台です

1989年にトヨタ コロナクーペの後継車種として登場したのが「コロナEXiV」です。エンジンは3種類用意され、デュアルモード4WSを採用していました。1993年にはフルモデルチェンジを行い、当時人気を博していた全日本ツーリングカー選手権にもコロナEXiVをベースとしたレースマシンが1994年から投入され活躍しました。同車をあらためて振り返ります。

メルセデスAMG新型「GTクーペ」は2750万円から! 2代目は四輪駆動になってパフォーマンスを向上

2024年4月2日にメルセデスAMGは新型「GTクーペ」を発表しました。ダイナミックな走行性能と卓越したスポーツ性を発揮すると同時に、優れた快適性をも兼ね備えたハイパフォーマンス・ラグジュアリーモデルです。AMG独自開発モデルとなるGTクーペは、優れた技術ノウハウを誇示するスパルタンな仕様になっています。
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