クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • クーペ

「クーペ」の記事一覧

20年探して日産「ガゼール」を手に入れた! 中学時代に将来乗ると決めて購入したエンブレムをついに装着。父が乗っていた思い出のクルマでした

日産S110型「シルビア」の兄弟車が「ガゼール」だったことをご存知でしょうか。そんなガゼールのターボモデルを20年もの間探し求め、ついに手に入れることができたオーナーの猿谷さんの愛車を紹介します。彼が中学生の頃から憧れていたモデルとはどのようなクルマなのでしょうか。

ポルシェ「930ターボ」が1700万円ならお買い得! 内外装ともに当時のオリジナル状態をキープするも、履歴がないのが要因か!?

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ(930ターボ)」が出品されました。ボディとインテリアカラーは新車時のオリジナルコンディションを保っていて、リアに貼られているデカールも当時物で購入者には魅力的な1台となっていました。

日産「ガゼールRS」を新車購入して42年! テレビドラマ『西部警察』で一世を風靡したモデルでラリーマシン「240RS」をオマージュ

シルビアの兄弟車としてリリースされた日産「ガゼール」。大人気のテレビドラマ『西部警察』で有名になったガゼールのなかでも「RSエクストラ」というグレードに乗る本間さんは、なんと新車で購入してから42年間も乗り続けているというから驚きです。ラリーマシンをオマージュしているというガゼールを見ていきましょう。

2億5500万円は極めて順当。メルセデス・ベンツ「300SL」はどうしてガルウイングにせざるを得なかったのでしょうか

2024年5月4日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「300SL ガルウイング」が出品されました。同車は、1956年7月にカリフォルニア州ロス・ガトスに新車として納車された、米国仕様のガルウイングでした。クラシック・メルセデスのスペシャリスト「Hjeltnessレストレーション」社によって包括的なレストアを施されています。

フェラーリの本物の試作車が680万円! ニキ・ラウダもテストドライブした「400i プロトティーポ」を受け継ぐ使命とは

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにフェラーリ「400i プロトティーポ」が出品されました。出品車は、シャシーNo.18415は試作車としての任務を終えたのち、1980年3月に初めて公道登録。6人のオーナーの手を経て、2002年にイタリアから輸出されたのち、2017年に再び姿を現し、直後にオーストラリア・タスマニアの愛好家が手に入れ、オークション出品となりました。

BMWアルピナから新型「B3 GT」「B4 GT」が登場! スーパーカーに負けない動力性能に注目。最後のブッフローエ製のアルピナになるか!?

ニコル・レーシング・ジャパンは2024年6月5日、アルピナの中核モデルである「B3 GT」、「B4 GT」を発表しました。アルピナがBMW傘下となり、従来のブッフローエ工場での生産体制は2025年まで継続するとアナウンスされている中でリリースされた今回のGTモデルは、ファンならずとも注目のモデルとなりそうです。

フェチれるベントレーの「ローテーションディスプレイ!」 まるでスパイ映画の特装車のような機能とは【クルマdeフェティシズム】

クルマの場合、入念に仕上げられたディティールは、豪華一点主義や魂を込めんがためにトップアップされたのではなく、全体の成り立ちや存在理由そのものを語ってしまう、そんな雄弁さを秘めているものです。今回は偏愛視線でフェチれるあのクルマのココに焦点を当てるべく、ベントレーのローテーションディスプレイについて語ります。

三菱「コルトギャランGTO」は青春時代に戻れるタイムマシーン! グレード違いの「GS-R」を購入し「MR」仕様に変更中です

青春時代を一緒にすごした愛車と同じクルマに再び乗りたいと考え、その一心から入手したのが三菱「コルトギャランGTO GS-R」だったという山本忠幸さん。もともと19歳の時に乗っていたのは「コルトギャランGTO MR」だったそうですが、なぜこのクルマを所有することになったのでしょうか。
share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS