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「クーペ」の記事一覧

米国からMTのフォード「マスタング」を個人輸入! ヘリコプター整備士の技を活かしてモディファイされた極上の1台とは

鮮やかなブルーのカラーで艶やかなボディのフォード「マスタング マッハ1」。思わず見惚れてしまう美しい外観とともに、日本国内では割と珍しいマニュアル車であることに注目しました。なぜアメ車が好きになり、どのようにこの個体を入手したのか? その詳細をオーナーの納さんに教えてもらいました。

25年前、850万円だったのがいやま1億円オーバー! フェラーリ「250GTO」の進化版ビッザリーニ「5300GTストラーダ」とは

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにビッザリーニ「5300GT ストラーダ」が出品されました。同車は、ビッザリーニが完成させた86台のアロイボディ車のうちの1台で、1967年9月にアメリカ合衆国内に、新車でデリバリーされたと目されています。

アンフィニ「MS-6」覚えてる? マツダの高級路線を狙った1台は、日本で苦戦するも欧州では成功した隠れた名車でした

アンフィニ「MS-6」は、マツダ クロノスの派生モデルとして登場。スタイリングは、フォード テルスターの5ドアハッチバックにクロノスのフロントマスクを組み合わせたものでした。個性的なスタイリングは、いま見ると魅力的にも見えます。絶滅危惧車となっている同モデルの魅力とは。

1850万円でポルシェ「928 GTS」が落札! 高値の理由は年式の割に低走行というコンディションのよさにありました

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにポルシェ「928 GTS」が出品されました。ポルシェ928シリーズは、1977年から1995年までの間に6万1000台以上を販売しています。そのうちのGTSは約2900台で、全生産台数の5%にも満たない数となります。今回出品されたモデルは、コンディションが良い魅力的な1台となっていました。

トヨタ「レビン/トレノ」の熟成モデルといえば「AE111」でキマリ! ヘリカルLSDが搭載されたホットモデルでした

トヨタ カローラレビン/スプリンタートレノといえば、多くの人が真っ先に脳裏に思い浮かべるのはAE86と呼ばれる4代目モデルだと思います。しかし、レビン/トレノはその後も当然ながら代を重ねており、最終型7代目のAE111ではかなり熟成したモデルとなっています。AE86や同世代のテンロクスポーツの代名詞であるシビックなどの陰に隠れてしまった感のあるAE111とは?

日本限定は4165万円で10台のみ! ベントレー最後のエンジン車「コンチネンタルGTアズール ラスト オブ ライン」はマストバイです

ベントレーモーターズジャパンは日本限定で10台のみ販売される「コンチネンタルGTアズール ラスト オブ ライン」を発表しました。マリナーが製作したこのモデルは白と黒をテーマカラーとして採用し、スポーティでありながらもエレガントな雰囲気を漂わせます。特別仕様の内容について見てみましょう。

50年ぶりに新車をつくった英国「アルヴィス」とは? 7200万円の本邦初公開されたコンティニエーションモデルを紹介します

どう見ても半世紀前のクラシックカー、あるいは戦前のクルマでありながら、レプリカではないメーカー純正の「新車」として製造・販売されているのが、「コンティニュエーション(継続生産)」というスタイルです。イギリスの老舗高級車メーカー「アルヴィス」のコンティニュエーション・シリーズを解説します。
フォン・ブラウン博士と220Sクーペ

メルセデスと「近代ロケットの父」フォン・ブラウン博士との関係とは? 「220Sポントンクーペ」を愛用し、北米ダイムラー・ベンツの取締役でした

近代ロケットの父と呼ばれるドイツ人技術者、ヴェルナー・フォン・ブラウン博士。アメリカではメルセデス・ベンツの北米法人の取締役を務め、「220Sポントンクーペ」を愛用していました。フォン・ブラウン博士がどのような人だったのか、またポントンクーペがどのようなクルマだったのか振り返ります。
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