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「クーペ」の記事一覧

超豪華なフェラーリが1600万円!?「F40よりも難物」といわれた「412i」は覚悟さえあれば至上の愉悦をもたらしてくれます

2024年2月1日、ボナムスがフランス・パリで開催したオークションにおいてフェラーリ「412i」が出品されました。注目すべきは、400AT時代からデフォルトとなっていた3速ATではなく、5速マニュアルのトランスミッションでオーダーされていたことです。気になるハンマープライスをお届けします。

VW「ザ・ビートル」はグリーンメタにオールペン! フルカスタムした家族用BMW「M3」には誰も乗ってくれない!?

京都市右京区にあるA PIT オートバックス京都四条にて、AUTO FASHION import REALがプロデュースするミーティングが2023年11月25日に開催されました。早朝から紅葉の京都を巡り、夕方からクルマ好きが集まってミーティング&撮影会が行われました。参加車両のなかで注目した3台とオーナーを紹介します。

ベントレー史上2番目の営業利益を達成! 販売台数ではなく顧客価値に重きを置くブランド戦略へ加速しています

ベントレーモーターズが昨年度の決算を発表しました。販売台数は過去3番目に高い13650台でしたが、営業利益については過去2番目に高い5億8900万ユーロだったという。ベントレーの好調の原因は何だったのでしょうか。

BMW第2の「ノイエ・クラッセ」は電気自動車で! 始祖となる「1500」の大ヒットに「ノイエ・クラッセX」はあやかることができるか!?

「新しいクラス」を意味する「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」。BMWにとってこの名を冠したクルマの大成功が、BMWだけでなく世界のサルーンに計り知れないほどの大きな影響をもたらしました。そんなノイエ・クラッセの歴史を振り返りながら、未来に向かうこのクルマについて解説していきます。

「AZ-1」じゃない「AZ-3」とは? オートザムから販売されたユーノス「プレッソ」の兄弟車を覚えてますか

オートザム「AZ-3」は、ユーノス「プレッソ」の兄弟車として1991年に登場しました。プレッソは個性を大事にする独身男女をターゲットにしていましたが、AZ-3は軽快でスポーティな味付けをしたモデルです。今となっては「AZ-1」ほどその名を聞くことがないAZ-3とはどのようなクルマだったのでしょうか。

トヨタ「サイノス」を覚えてる? 93.4万円と軽自動車より安いプライスだったセクレタリーカーとは

1991年に登場したトヨタ「サイノス」は、ターセル/コルサ/カローラIIをベースにした2ドアクーペモデルでした。グレートは「α」と「β」の2種類がラインアップ。1995年にフルモデルチェンジが行われ、2代目になったサイノスも2グレード用意。「α」の新車価格は93.4万円と低価格と魅力的なモデルでした。あらためて同車を振り返ります。

スズキ「フロンテクーペ」が237万円! 50年前の軽自動車はジウジアーロ原案のマイクロスポーツカーでした

2024年2月17日~18日に開催された「ノスタルジック2デイズ」は、旧車や絶版車を主役とした一大モーターショー。その会場から今回は、1971年にデビューした360cc時代の軽自動車、スズキ「フロンテクーペ」を紹介します。

最古のランボルギーニ量産車「350GT」の最初のオーナーは? 完璧にレストアされて現代に蘇りました

ランボルギーニは最初の生産車である「350GT」で2番目に古いシャシーナンバーを持つ個体を最高の状態に蘇らせました。1番目の個体は事故で破壊されてしまったので、事実上ランボ最古の量産車の最初のオーナーは誰だったのでしょうか。
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