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「クーペ」の記事一覧

BMWアルピナ「D4Sグランクーペ」はディーゼルの洗練の極み! まぎれもなく今乗っておきたい1台です

これまで半世紀近い歴史を刻んできたBMWアルピナ生来のフォーマットによって開発された最後の完全ニューモデル、G26系D4Sグランクーペをドライブする機会に恵まれました。早速試乗インプレをお届けします。

「川越ベンツ」はフェラーリと同じコノリーレザーを採用! ホンダ初代「プレリュード」はまさしくデートカーの前触れでした【カタログは語る】

1978年にリリースされたホンダ プレリュードは、2ドアノッチバッククーペとして登場しました。2+2のコンパクトなキャビン形状などから、当時のメルセデス・ベンツ450SLCを引きあいに「川越ベンツ」と呼ばれていました。カタログで振り返ります。

新型「クラウン」に似ている!? プジョー新型「408」はセダン・ワゴン・SUVのいいとこどりでした

2023年6月20日に新型プジョー408が発表され、7月1日から販売開始されています。車両価格は429万円(消費税込)〜。特徴的なのは、セダンとクーペを融合したスタイリングです。今回はプジョー408に試乗会に参加してきたので、その印象をお伝えします。

1万回転OKなエンジンも積んでいた2代目「サニー」! レースシーンで大活躍したファミリーカーでした【国産名車グラフィティ】

トヨタ「カローラ」とライバル関係にあった日産/ダットサン「サニー」。1970年に2代目が誕生し、レース用ならば1万回転も可能にしたエンジンや本格5速MTを採用するグレードも用意するなど、走りにもこだわっていました。同車の魅力をあらためて振り返ります。

「ハコスカGT-R」と名勝負! マツダ「ファミリア ロータリークーペ」は夢のREを身近にした傑作でした【国産名車グラフィティ】

コスモスポーツに続くロータリーエンジン搭載の市販車第2弾として発売されたのがマツダ ファミリア ロータリークーペでした。70万円という価格設定と、国内外のモータースポーツでの活躍によって大ヒットとなりました。同車の魅力をあらためて振り返ります。

いまなら100万円くらいで狙える! 中古価格が値落ちしているトヨタ「86」/スバル「BRZ」はいかが?

これからモータースポーツを楽しんでみたい人にとって、中古国産スポーツカーの高騰は悩ましい問題。せっかくスポーツ走行をするのであれば、ドリフト走行なども楽しめる後輪駆動のモデルを狙いたいです。そこで、いま予算100万円で狙えるトヨタ86&スバルBRZを紹介します。

3代目マツダ「コスモ」はスーパーカールックだった! 世界初の12Aロータリーターボ搭載車でした【カタログは語る】

1981年に登場した3代目のマツダ コスモはリトラクタブルヘッドライトを採用した2ドア/4ドアハードトップでした。トピックはなんといっても世界初の12A型ロータリーエンジンです。カタログで振り返ってみましょう。

「パジェロ」に「コスモ」復活希望! 車名は残してほしかった車種とは【ホンダ&マツダ&三菱編】

長い時間をかけてブランドとキャラクターを確立した車種でも、時代の流れには逆らえず途絶えてしまうのはなんとも寂しい。そこで、名前を残してほしかった名車たちをホンダ・マツダ・三菱車でいくつか振り返ってみることします。
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