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「クーペ」の記事一覧

V12でもっとも安く手に入るフェラーリは?「365GT4 2+2」が約730万円で落札…リーズナブルである理由とは

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GT4 2+2」が出品されました。1973年末に、当時のフェラーリ英国総代理店「マラネッロ・コンセッショネアーズ」と、そのパートナーディーラーであるロンドンの「H.Rオーウェン」を経由して英国在住のオーナーに納車されるために注文された1台でした。

20代女子レーサーがトヨタ2代目「セリカXX」をドライブしたら…「リトラを操作するのはワクワクしますね! ロマンありません?」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらい若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は旧車のレンタカーサービスを展開する「Vintage Club by KINTO」の協力のもと、1985年式のトヨタ「セリカXX」に乗ってみました。

大ケガで歩行もできないと宣告…死ぬ気のリハビリで運転できるまでになったアルファ ロメオ「ジュリエッタ スプリント」と歩んだ人生とは

アルファ ロメオの「ジュリエッタ」シリーズと「2000GTV」をフィーチャーした2024年のイタリアンジョブ。8台がエントリーしたなかで、バンパーレスでレーシーな雰囲気を醸し出していたのが、千葉県から参加した小熊 聡さんの「ジュリエッタ スプリント」。詳しく話を伺ってみると、そのドラマチックな愛車とのストーリーに驚かされました。

首都高で一目惚れ…手に入れて23年、アルファ ロメオ「ジュニアZ」オーナーが語る「ノーカー・ノーライフ」なイタリア車生活の実践を紹介します

2024年4月14日(日)、埼玉県行田市の古代蓮の里で開催されたアルファ ロメオのミーティング「カフェ・ド・ジュリア2024」で、高松良雄さんが乗ってきた愛車は1973年式の「1600ジュニアZ」です。オーナー歴23年の高松さんは、ほかにも「ジュリエッタ コンペティツィオーネ」を所有し、イタリア車ライフを満喫しています。

ベントレーは新型車を発表するも上半期の営業利益は33%もダウン! 厳しい業績の理由は?…回復の鍵は新型「コンチネンタルGT」のオーダーバンクにあり

ベントレーモーターズは、2024年の上半期の営業利益が2億6100万ユーロ、売上高が13億8800万ユーロであったと発表しました。世界的に厳しい経済状況にもかかわらず世界販売台数は5476台を記録しましたが、どの項目も昨年の同時期より数字を落とす結果となりました。この結果をベントレーはどのように考えているのでしょうか。

1000万円前後でポルシェ「GT3」を狙うなら「996.2型」がオススメ! クラブスポーツ仕様にアップデートされたお買い得な1台でした

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいてポルシェ「911 GT3」が出品されました。ポルシェ・センター・ロンドンからデリバリーされた996.2 GT3は、人気のポーラー・シルバーのボディカラーを採用。現在はクラブスポーツ仕様にアップデートされている魅力的な1台でした。

走行距離たった48キロ! 2億円以上も納得の奇跡のポルシェ「911 GT2」がオークションに登場! 57台のみ作られた新車同然の個体に驚きの声

RMサザビーズがモナコで開催したオークションにおいてポルシェ「911 GT2」が出品されました。注目すべき点は、この993世代の911で生産されたGT2のオンロード・バージョンの数はわずかに57台であること、そしてオドメーターに刻まれた数字は48kmだったことでした。

18歳で手に入れた人生最初の愛車トヨタ初代「ソアラ」を35歳で再び購入…以来13年、昭和の走り屋テイストにドレスアップして楽しんでます

昭和世代が近藤真彦さんの「スニーカーぶる~す」や寺尾 聰さんの「ルビーの指環」などを口ずさんでいた1981年に発売されたのが、トヨタ初代「Z10型 ソアラ」です。このクルマはスーパーグランツーリスモをうたう意欲作として登場しました。初代ソアラのオーナーの坂本さんは、当時感を醸し出す仕様にドレスアップしています。
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