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「クーペ」の記事一覧

「パンダトレノ」のベースはトヨタ「カローラレビン」…純正戻しにして「頭文字Dの拓海と同じ名前の息子に譲ろうと考えています」

トヨタのAE86(ハチロク)こと「カローラレビン/スプリンタートレノ」には前期/後期の他にボディ形状やグレードなどバリエーションが豊富で、それぞれが微妙に異なります。そのため人気と不人気が同じハチロクの中でも存在し、圧倒的な人気を誇っているのが通称「パンダトレノ」こと「スプリンタートレノ」です。今回は、言われないと分からない「カローラレビン」ベースのスプリンタートレノ仕様を紹介します。

昭和の走り屋仕様だったトヨタ「スプリンタートレノ」を街乗り仕様へ…TE27型に惚れたのは『シャコタン★ブギ』に影響を受けたから

1966年に誕生したトヨタ初代「カローラ」は1970年には2代目へと進化しますが、基本的な考えは初代のコンセプトを継承した大衆車としての正常進化でした。そんな面白味に欠けるクルマが劇的に変わったのが、1972年に登場したTE27型「カローラレビン/スプリンタートレノ」です。このスプリンタートレノに乗るオーナーと愛車の仕様を紹介します。

驚きの3億4700万円! 奇跡の個体「911 カレラRS 3.0」はかつて日本にあった…たった55台生産されたなかでオリジナル度の高さはピカイチ

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてポルシェ「911 カレラRS 3.0」が出品されました。「グランプリ・ホワイト」のボディに「ミッドナイト」のレザレット(ビニールレザー)内装を組み合わせたカレラRS 3.0は、モータースポーツの荒波にもまれることなく、穏当で魅力的な生涯を送った1台でした。

ベントレーの新たな「マリナー仕様」はフローティングダイヤモンドのグリルに注目! 新型「コンチGT/GTC」「フラスパ」に最高峰仕様が設定されました

2024年10月1日、ベントレーは新型「コンチネンタルGT/GTC」および「フライングスパー」にマリナー仕様を設定すると発表しました。これらのモデルにはマリナーを象徴する特別なシグネチャー装備が施されており、これまでで最もパワフルでラグジュアリーな究極のデイリースーパーカーとなります。この新しいマリナーの内容について見ていきます。

アルファ ロメオ「1750 GTAmレプリカ」で第3京浜を爆走! がんばっても200キロには届かず、エキゾーストサウンドに酔いしれるのみ【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回はアルファ ロメオ「1750 GTAmレプリカ」に乗って第3京浜を爆走した話を振り返ってもらいます。

ロールス・ロイスから幻想的な「ルナフレア」が登場! 世界に1台の「スペクター」は塗料の開発に1年以上…「月暈」から着想を得た幻想的なカラーに注目!

ロールス・ロイスが世界に1台のビスポークモデル「スペクター ルナフレア」を発表しました。この車両は月の光が巻雲の氷の粒子に反射して生じる月暈(げつうん/つきがさ)から着想を得たボディカラーを採用。オーダーメイドのホログラム塗装によって、幽玄な虹色の輪が現れる仕上がりになっています。特殊な塗装をまとった1台を紹介します。

三菱「スタリオン」に「ランエボIII」の名エンジンが! エンジンルームから木が生えた不動車は大当たり…路上復帰できて大満足です

中学生の頃に映画『キャノンボール2』で俳優ジャッキー・チェンが乗っていたクルマにひと目惚れ。それが三菱「スタリオン」であることを知って大好きになると、たまたま見ていたテレビドラマにもブリスターフェンダーのスタリオンが登場。「いつかこのクルマに乗りたいとずっと思い続けて大人になりました」と話してくれたのは、広島県在住の宮原克樹さんです。

日本未導入のアキュラ「インテグラ タイプS」と「シビック タイプR」を北米で乗り比べ!「好印象のタイプSと想像通りのタイプR」の真意とは?

博物館巡りが好きなライターの原田 了さんは、米国西半分を巡る取材行に出かけてきました。博物館への探訪記の前に、まずは取材の足としてアメリカを駆け巡ったクルマの試乗記(旅行記)をお届けします。今回は、ホンダ シビックのタイプRと、アキュラ・ブランドとなっているインテグラ タイプSです。
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