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「ハイパーカー」の記事一覧

黒より深い漆黒の「ブガッティ」およそ5億円! 20台限定「シロン スポーツ ノワール」のダースベーダーのような不気味な凄みはどうやって表現された?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてブガッティ「シロン スポーツ ノワール」が出品されました。登場したモデルは、シロン スポーツの中でも20台のみが生産された「ノワール」(ブラック仕様)の1台で、マットカーボンファイバー仕上げにアクセントライン、ミラー、キャラクテールホイール、ブレーキキャリパー、ユニークなメッシュホースシューグリルにノクターン塗装が施されています。車両の解説と気になるオークション結果についてお伝えします。

ブガッティ「W16ミストラル」は巨大台風並みの強い風力を活用! オープンエアで最高速420キロの世界を楽しめるハイパーカーの空力はどうなっている?

「ミストラル」とは南フランスを吹き抜ける独特な風であり、季節の変わり目を告げる風のこと。「フォルムはパフォーマンスに従う」というブガッティの理念からも、風や空気はブガッティのデザインに大きな影響を与えています。「W16ミストラル」はこの目に見えない「空気」をどのようにデザインしたのでしょうか。ブガッティの空気に関する考えを紹介します。

大阪にスーパーカー大集合!「御堂筋ランウェイ2024」は「大阪・関西万博」プロモーションも兼ねてエリア拡大…当日展示されるクルマを紹介します

大阪・御堂筋といえば、クルマ好きなら2015年の「御堂筋オータムパーティー」でフェラーリのF1が走ったことをご記憶の方もいるでしょう。また、ランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンなどのディーラーショールームが並んでいる通りでもあります。このクルマ好きにとっていわば聖地のようなストリート、御堂筋に、2024年も80台近いスーパーカーやヒストリックカーが集結します。

総投資額490億円超! リマックが新拠点となる施設建設への第1段階を完了…ハイパーカーを生産するファクトリーの内部はどうなっている?

2024年10月18日、リマックは新拠点となる総面積10万平方メートルの施設のうち、7万5000平方メートルの生産施設を含む第1段階の建設が完了したと発表しました。この施設はハイパーカーの開発と生産、またリマック・テクノロジーの研究開発と生産の拠点となり、将来的には2500人の従業員を収容できるようになります。

マクラーレン新型「W1」のサスペンションは3Dプリンターで30%近くコストダウン…大きく変わろうとしている自動車の製造プロセスの現場とは

マクラーレンは、産業用デジタルマニュファクチャリングを開発する米国ダイバージェント・テクノロジー社と提携し、新型ハイパーカー「W1」専用の先進的サスペンションハードウェアを設計、開発したと発表しました。これは主要なサスペンションハードウェア全般に及び、車両パフォーマンスをさらに強化するものとなります。

パガーニ新型「ユートピア ロードスター」や「ゾンダ C12」が展示…40年前から始まった「オート・エ・モト・デポカ」でオラチオが伝えたかったこととは

パガーニ・アウトモビリ社は、2024年10月24日から27日までボローニャフィエレ・エキシビションセンターで開催される、クラシックカーとモーターサイクルの最も権威ある国際的なイベントのひとつである「オート・エ・モト・デポカ」に出展します。ブースでは新型「ユートピア(ウトピア)ロードスター」やレストアされた「ゾンダC12」が展示されます。

パガーニ新型「ユートピア」をドライブ! 開発コンセプトはマツダ「ロードスター」の世界観…V12をMTで操る一体感は興奮と感動がいっぱい!!

パガーニのハイパーカー第3世代となる最新モデル「ユートピア(ウトピア)」。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2024に参加したマットグリーンのフィルムを大胆に貼った車両を、西川 淳氏がジャーナリスト初となる公道で試乗してきました。公道試乗で見えた驚きの実力とは……?

ブガッティ新型「トゥールビヨン」の内部を全公開!『ヴェイロン/シロン」から全く新しくなったプラットフォームとV16エンジンの搭載位置は?

ブガッティはブランドを作り上げるキーパーソンへのインタビュー形式のドキュメンタリームービーを定期的に公開しています。その第4弾となる最新エピソードが公開され、CTOのエミリオ・セルボ氏とチーフ車両エンジニアのポール・バーナム氏が「トゥールビヨン」の新しいプラットフォームについて語りました。
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