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「ハイパーカー」の記事一覧

ランボルギーニがル・マン24時間レースで2台ともに完走! ハイパークラス初参戦、10位フィニッシュでポイント初獲得。次戦への自信につながる

2024年6月15日~16日に開催されたル・マン24時間レースのハイパークラスに初参戦したランボルギーニSC63は、10位、13位で2台が無事にゴールする結果で終了しました。大きなトラブルに見舞われなかったマシンの高い信頼性が今回の完走の鍵だと語りますが、この2台のレースの様子がレポートされているので紹介します。

ランボルギーニ史上初、ル・マン24時間レースのハイパーカークラスに参戦! SC63の2台体制で歴史的なデビューを飾ります

いよいよ今週末はル・マン24時間レースが開催され、ランボルギーニSC63 LMDhプロトタイプが2台体制でランボルギーニ史上初となるル・マンのハイパーカークラスに初参戦します。2回の3時間セッションでは63号車は23台のハイパーカー・エントリー中7番手、19号車は18番手でFIA WEC初日を終えましたが、ここからどのように巻き返しを図るのか楽しみです。

ついにブガッティ「シロン」生産終了! 500台目となる最後の生産車「L’Ultime」のボディサイドに描かれた地名は何を意味する?

2016年にジュネーブで世界初公開されて以来8年間、クラフトマンシップとパフォーマンスの頂点に立ち続けてきたブガッティ「シロン」の生産がいよいよ終了を迎えます。有終の美を飾る「L’Ultime(ルルティム/究極)」と名付けられた500台目のシロンは、ビスポーク部門であるシュール・メジュールチームによって製作されました。

ブガッティ最新作は「V型16気筒エンジン」搭載が確実! 6月20日の発表に向けてティザー映像の公開が始まりました

ブガッティが2024年6月20日(木)に発表される新型モデルのティザー映像を公式ウェブサイトで公開しました。この新型モデルの発表は、ブガッティの公式Youtubeチャンネルで行われます。シャシーやエンジンが刷新され、さらに電動パワートレインも搭載される新型モデルに注目が高まっています。

世界に1台! ブガッティ「シロン スーパースポーツ」に「55 1of1」をオーダーしたのはアラブのカスタマーでした。超絶技巧のフィニッシュとは

先見性のあるデザイナーでありエンジニアだったジャン・ブガッティによって設計された「タイプ55」をモチーフにした1台だけの「シロン スーパースポーツ」の「55 1of1」が製造されました。エクステリアカラーにはエットーレ・ブガッティが好んだブラックとイエローの組み合わせが採用されています。この特別モデルを見ていきましょう。

マクラーレン「エルバ」にはプレ値はつかない!? 新車価格2億5000万円より安い予想落札価格が物語る悲しい現実とは

マクラーレンが2019年に発表した「エルバ」は、生産台数249台という希少なハイパーカーです。なんとそのエルバのシャシーナンバー「001」の個体が、RMサザビーズがモナコで開催したオークションに出品されました。しかも走行距離が8kmという極めて新車に近いコンディションの1台の詳細をお伝えします。

なぜパガーニ「ウアイラ R」がブリティッシュグリーンに?「フォウリ・コンコルソ2024」への出展が決定しました

パガーニ・アウトモビリは2024年5月25日〜26日に開催されるイベント「フォウリ・コンコルソ2024」にて、「ウアイラ R」を展示します。このウアイラRはV12-Rエンジンを搭載し、最高出力850ps/最大トルク750Nmを誇るハイパーカーです。今回展示されるウアイラ Rは、どのような特徴があるのでしょうか。

1900馬力のピニンファリーナ「バッティスタ」と10台限定の「B95」が日本上陸! イタリア大使館でお披露目された超弩級ハイパーカーとは

ピニンファリーナは、2024年5月10日に東京のイタリア大使館で「バッティスタ」と「B95」をローンチしました。最高出力1900ps/最大トルク2340Nmという驚異のスペックを誇る電動ハイパーカーは、すべてが桁違いの仕様。その全貌に迫ります。
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