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「ヤングタイマー」の記事一覧

29年で32万キロ走行! マツダFD3S「RX−7」をほぼノーマル状態でサーキットを走る理由をオーナーに聞きました

マツダスポーツカークラブの走行会でノーマル状態に近いFD3S「RX-7」を発見。富士スピードウェイのショートコースでガンガン走行するオーナーのSさんに話を聞いてみたところ、1994年の新車時から大切に乗っている筋金入りのRX-7愛好家でした。

走行距離99万9997キロだけど未使用車!? バブル時代のBMWのカルトカー「Z1」はバリ物で1200万円オーバー!

BMWが1980年代に世に送り出したオープン2シーター「Z1」は、デザインの特異性だけでなく、技術的にもE36以降に活かされた試金石的な役割も担ってました。限定生産だったZ1について振り返ります。

超激レアな初期アルピナ物件! BMW初代「5シリーズ」ベースの「B2」は新車のようにレストアされても1700万円でした

アルピナが3.0CSLなどでレースの世界で活躍していた頃に作られたのが、E12「5シリーズ」をベースとした「B2」でした。現存数もかなり少ないB2ですが、フルレストアされた個体がオークションに登場しました。現在のオークションマーケットでアルピナはどれほどの価値があるのでしょうか。

ホンダ「NSX」が鈴鹿に100台集結! 新たにオーナーたちの手づくりイベントが発足した理由とは

NSXのイベントといえば30年間続いた「NSXフィエスタ」が有名ですが、惜しまれつつ2022年で終了。そこで全国のNSXオーナーたちがオーナーによるオーナーのためのNSXイベントを企画し、2023年3月12日に「NSXオーナーズデイ2023」が開催されました。

ランボルギーニ「カウンタックLP400S」が約1億3000万円で落札! 高額なのはバルボーニ監修のレストアのおかげ!?

2023年2月1日、RMサザビーズがパリで開催したオークションにおいてランボルギーニ カウンタックLP400Sが出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

バブル絶頂期デビューのマツダ「ファミリア系列」はオシャレな都会派でした! リトラクタブルヘッドライトの「アスティナ」も懐かしい

「アクセラ」あらため「マツダ3」は今もマツダの主力ファミリーカーですが、その前身である「ファミリア」も1963年から2004年まで9世代もの長きにわたりマツダを支えていました。今回はバブル期の1989年に登場した7代目を当時のカタログで振り返ってみましょう。

2500万円弱で落札! 世界一美しいクーペBMW「635CSi」のグループA仕様の希少性とは

世界一美しいクーペと称されたBMW「6シリーズ」に、グループA仕様車がありました。その数50台ほど。そんな貴重なクルマがオークションに出品されました。果たしてどれくらいのプライスで落札されたのでしょうか。

バブル前夜に設立された「BMWジャパン」は海外メーカー初の日本法人!「ガイシャ」を身近にしてくれた4モデルを振り返ろう

海外の自動車メーカーとしては初めて本社100%出資の日本法人として「BMWジャパン」が設立されたのは約40年前の1981年のこと。この時点でラインアップしていた4輪車は、「3シリーズ」、「5シリーズ」、「6シリーズ」、「7シリーズ」の4モデルでした。
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