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「交通規則」の記事一覧

オービス手前にある白線は役割とは? 撮影ポイントを知らせるためではありません……実は路面に埋められたセンサーの位置でした

高速道路等で見かける速度違反自動取締装置、いわゆるオービス。老朽化などにより、一時よりかなり数が減りましたが、まだ全国に400カ所近く設置され、監視の目を光らせています。場所によってはオービスの手前に「白い線」を見かけることがありますが、その正体をご存知でしょうか。

「酒気残り運転」ってなに? 忘年会シーズン到来…飲酒したら12時間以上はクルマを運転しないことが大切。睡眠時はアルコール分解が遅くなります

忘年会、新年会のシーズンが始まると、どうしても普段よりお酒の量も多くなりがち。「思わず深酒をしてしまったな~」という日でも、翌朝、普段通りハンドルを握ってしまうことはないでしょうか? しかし、深酒をしたときは一晩寝たぐらいではお酒が抜けていない可能性があるので注意が必要です。ここでは酒気残り運転を防ぐポイントをお伝えします。

ウインカーをもっとも出さないのは岡山県!「合図不履行違反」は反則金6000円…「早く出すと初心者っぽい」という認識を改めましょう

クルマの動きを周囲に知らせるツールとして、大切な役割を持つのが「方向指示器」ことウインカー。使用するタイミングは道路交通法施行令第21条を要約すると、左折または右折や転回する地点から30m前に達したとき、進路変更するときは実行の3秒前と厳格に定められています。

駐車違反金を納付しないと車検は受けられません! 悪質な「逃げ得」を許さない「車検拒否制度」が適用されるのは何日目から?

事故や渋滞を引き起こしかねない、禁止されている場所での駐停車。違反すると減点や違反金が科せられるのは説明するまでもありませんが、放置すると車検が受けられないという話を聞いたことはないでしょうか? 駐車違反をした際の対処法と罰則についてお伝えしていきます。

海外旅行で交通違反や事故を起こしたときの対処法とは? 罰金の支払い方法や警官に撃たれないための注意点をお教えします

海外をレンタカーで旅行中の出来事となれば、言葉や文化の壁もあり煩わしさは国内の比ではありません。もちろん国によって多かれ少なかれ違いはあるものの、レンタカーを使う日本人の旅行者が多いアメリカを例に、今回は海外旅行で違反や事故を起こした際の対処法を筆者が経験したエピソードを交えつつ解説します。

海外で自分でクルマを運転したい!「国際運転免許証」を取得する方法や場所は? いくらかかる? 有効期限と運転ができる国は?…今さら人には聞けない基本をお教えします

世界をパニックに陥れたコロナ禍も過ぎ去り、再び自由に海外旅行を楽しめるようになりました。慣れない人や、治安が悪い国に行くなら、宿も観光もセットのツアーが安全ですが、そうではない場合はレンタカーを借りて自ら運転するのもひとつの手です。そんな旅に必須なのが「国際運転免許証」。制度や取得する際に必要なモノなどを解説します。

むかしは「車庫飛ばし」してでも欲しかった「品川」「横浜」ナンバー! いまは引っ越し時にうっかり…!? 悪意はなくとも違法行為となるので要注意

クルマを所有する際に必須とされる車庫証明。正式には「自動車保管場所証明書」と呼ばれ、一部に手続きが不要な地域こそあるものの、自家用車を持つ多くの人が経験しています。この車庫に関する違法行為として聞く「車庫飛ばし」なる言葉。はたしてどんな内容で、法を犯す理由は何なのでしょうか。

追突事故を避ける「2秒ルール」ご存知ですか? あおり運転にならず割り込まれもしない、ほどよい安全な車間距離の保ち方をお教えします

走行中の車間距離は、ドライバーのセンスが割とくっきり出るポイントです。交通事故の類型別で最も多い追突事故(全体の30.5%)は、車間距離が十分あれば避けられるケースがほとんどとなっています。
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