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「交通規則」の記事一覧

「夜の信号待ちでヘッドライトオフ」は正しいマナー!? 安全面・クルマへの負担・道交法的にも夜間のヘッドライトは点灯しっぱなしが正解です

最近は見かけることが少なくなりましたが、今でも夜間の信号待ちの際、ヘッドライトを消灯している人をときどき見かけます。信号待ちでヘッドライトを消す意味は、主にバッテリーの消耗を抑えるためと、対向車への配慮からといわれていますが、果たして効果はあるのでしょうか?
懐かしのマシン

サンデードライバーの危うい運転にヒヤリとするのは日本だけではありません! DTM取材へ向かう「アウトバーン」で遭遇したヒヤリハットとは【みどり独乙通信】

ドイツ在住の池ノ内みどりさんは、モータースポーツの魅力を伝えるためにヨーロッパを駆け巡っています。今回、久しぶりにDTMを取材するべくホッケンハイムリンクへ。その移動のためアウトバーンを走行していると、ヒヤッとする瞬間に出会ったそう。ドイツの高速道路事情を解説します。
環状道路

主要道路の制限スピードが時速30キロに引き下げ! 欧州各地で「?」な制限速度が渋滞の原因に…目標の大気汚染の改善もされず【みどり独乙通信】

日本の首都高速などは渋滞がひどく、いつも混んでいる印象です。それはドイツも同様のようで、主要な道路はつねに渋滞しているようです。そんななか、環境対策も兼ねて制限速度が引き下げられたようなのですが、はたしてその効果は?
アウトバーンのイメージ

高速道路の逆走やブレーキペダルの踏み間違いは日本だけじゃなかった!…高齢者による悲惨な事故はドイツでも同じです【みどり独乙通信】

高齢者による、悲惨な交通事故の話題が絶えません。それはドイツでも同様で、とくに高速道路では速度無制限区間もあり、日本より危険な環境にあると言ってもいいでしょう。自身も逆走するクルマと遭遇したことのある、ドイツ在住の池ノ内みどりさんがリポートします。

自転車の「ながら運転」厳罰化! ドイツにはもっと厳しく複雑な自転車ルールがありました…逆走には要注意です【みどり独乙通信】

ドイツ在住の池ノ内みどりさんは、欧州のモータースポーツを取材するために自動車で移動しています。しかし、休息日など自宅周辺の移動では、自転車を使っているそう。日本では自転車や電動キックボードの交通違反などが話題になっていますが、ドイツはどうでしょうか? ミュンヘンの自転車事情を解説します。

スノーフレークマーク付きタイヤ以外で走ると違反!? ドイツの冬タイヤ最新事情を現地からお届けします【みどり独乙通信】

ドイツ在住の池ノ内みどりさんは、モータースポーツ取材のために自動車で移動しています。日本よりも寒さの厳しいドイツでは、冬タイヤへの交換は必須。そして、2024年からは法改正もあり新しいタイヤへの交換をしなければならない人も多いそう。ドイツの冬タイヤ交換事情を解説します。

近頃見かけるナンバープレートのアルファベットは何を意味する? 文字列の隠されたいろいろな意味を解説します

クルマや所有者を識別するためのナンバープレート。日本では車両の区分によって正式名称が異なっていて、地名にひらがなや数字を組み合わせた表示は共通となっています。それぞれの記号の意味を解説していきます。

隠れて取り締まる「一時停止違反」…きちんと止まったのになぜ違反になる? 正しい停止位置をしらないと違反点数2点とられてしまうので要注意!

交通違反の取り締まりで、もっとも告知・送致の件数が多いのは、どんな違反でしょうか。警察庁の「道路交通法違反の取締り状況(令和5年中)」によると、道路交通法違反の取締り件数の中で最も多かったのは、一時停止違反の126万7094件。2番目は、最高速度違反でしたが、その件数は88万8500件となります。すなわち一時停止違反の件数はその1.4倍以上と、ダントツで多いのです。
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