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「国産名車グラフィティ」の記事一覧

生産54万台! 日産「フェアレディZ」はギネス登録されたスポーツカーだった! 北米で爆売れした理由とは【国産名車グラフィティ】

フェアレディZとして多くの人が慣れ親しんだのは、Z432ではなくL20型直列6気筒SOHCを搭載した「Z」とその上級グレードの「Z-L」だ。エクステリアはZ432とほとんど変わらない。異なるのは、マフラーやホイールなど、少しだけである。
Z432のフロントマスク

「フェアレディZ432」には「A級ライセンス」を持ってないと買えないモデルもあった! 日産本気のクルマづくりとは?【国産名車グラフィティ】

究極のフェアレディとして与えられた「Z」の称号。人々を魅了するクーペスタイルは、快適性と安全性の観点から次なる時代を先見し創られた。 登場時から世界のスポーツカー市場を震撼させた性能と価格。9年にわたるモデルライフで累計販売台数54万台という金字塔を打ち立てたのである。

「ヨタハチ」ことトヨタ「スポーツ800」は「地上に降りた小さな航空機」愛らしいフォルムはいまもカワイイ!【国産名車グラフィティ】

トヨタが未開拓のスポーツカー市場に初めて足を踏み入れたのがトヨタスポーツ800である。 経営的リスクを回避するため、スモールカーとして開発していたパブリカとパーツを共用。 エンジンはわずか790cc。それでも優れた空力性能と580kgという軽量ボディによって、最高速155km/hを実現した。

昭和のトヨタ初代「セリカ」がスペシャルティカーという概念を作った! 「フルチョイスシステム」も新鮮でした【国産名車グラフィティ】

アメリカで誕生したポニーカー呼ばれるクルマは、乗りやすく多くの人に親しまれた。そのような時代の潮流をいち早く取り入れたトヨタは、驚愕フォルムのショーカーの発表から1年後に新ジャンルカーとなる「セリカ」を登場させた。

いすゞ「117クーペ」はジウジアーロがデザインし「唐獅子マーク」を懇願! 芸術的クーペの魅力を再発見【国産名車グラフィティ】

自動車御三家のひとつ名門いすゞが世に送り出したエレガントなファストバッククーペ「117クーペ」。ベルトーネから移籍したばかりのジウジアーロが作り上げた見事な曲面デザインに、国産車初となる電子制御燃料噴射など最新の技術が投入されていました

「ファミリア」の2倍の値段だった「ルーチェロータリークーペ」とは? ロータリーエンジンに未来を託したマツダの選択【国産名車グラフィティ】

「ルーチェ」の名前は与えられているもののセダンとは似て非なるクーペ。 全長もホイールベースも異なり、ボディパネルはもちろん、パワーユニットさえ共通する部分を持っていません。 しかも、その美しいフォルムは、マツダ社内の日本人デザイナーが作りあげました。

ホンダ「Sシリーズ」は宗一郎の情熱のカタマリ! 「S800」へと続く進化を解説します【国産名車グラフィティ】

2輪メーカーだったホンダが初めて世に送り出した4輪車は、なんと日本初のDOHCエンジンを搭載。 軽トラックでスタートしたのだが、次に市場投入されたのはオープン2シータースポーツだった。 そのエンジンは、当時のレーシングカー並みのパワーを絞り出していたのである。

戦後登場した三菱「500」には航空機設計の技術が! 開発リーダーは世界初ロケット戦闘機を開発した技術者でした【国産名車グラフィティ】

国産車初の風洞実験を行うなど、飛行機作りの技術を導入した三菱500。 それでも軽自動車ユーザーも視野に入れた価格帯のコンパクトカーとして登場している。 高い走行性能を実現するため、軽量ボディにパワフルなエンジンを組み合わせ海外のレースではデビューウインを獲得したのである。
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