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「軽自動車」の記事一覧

ダイハツ「アトレー」がタフなサバイバー・キャンパーに! 青森発「ノースハンター」はド派手ペイントはライフルで撃たれないため!?

近年のアウトドアブームの中で、軽キャンパーのカスタムも急速な進化を遂げています。ダイハツ「アトレー」をベースとした「ノースハンター」は、リフトアップと迫力のバンパー、それに多数のオプションを満載していますが、どの要素もカッコだけではなく、実用性に基づいているといいます。青森のビルダーによるこだわりの内容とは。

スズキ「ジムニー」に「10型大画面カーナビ」や「ドラレコ一体型デジタルミラー」など、純正のようなフィッティングの製品が登場しました!

アルパインから、スズキ「ジムニー/ジムニーシエラ」専用の新製品として、新たに専用デザインを採用した10型大画面カーナビ「ビッグX」と、新たなサウンド体験をもたらす「MetioSound(メティオサウンド)」、後方を高精細に映し出し録画するドライブレコーダー搭載デジタルミラーが発表されました。2024年9月より全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始されます。

なつかしい昭和のスバル「サンバー」を美しくレストア! 板金屋から引き継いで、ホワイトリボンタイヤで見事にオシャレな1台に仕上げました

軽自動車の排気量が360ccだった時代。実用性とともに、そのデザイン性で人気を集めたのがスバルの2代目「サンバー」です。対象車種は排気量550cc以下のみの旧車イベントに美しくレストアしたサンバーで参加した石川幸司さんに、その魅力を教えてもらいました。

昭和生まれの「バモスホンダ」を当時ナンバーで引き継ぐ奇跡。生粋のバイク好きが選んだ趣味グルマは家族も大満足でした

1970年代にわずかに盛り上がりを見せたレジャーカーブーム。実用性よりも遊び心を優先したユニークな車体が市販化され、「バモスホンダ」も、そんなジャンルの中の1台として、登場しました。しかし、その割り切りの良さがアダとなり、4年間で約2500台しか生産されずその役目を終えたのでした。今回は、そんなレアなバモスホンダを愛するオーナーと愛車を紹介します。

初代「シルビア」乗りがダイハツ「フェローMAX」で旧軽カーイベントに参加! 70年代当初は珍しかった軽カーのFF車とは

ダイハツは戦後復興期に「ミゼット」を生産販売し、当時の東洋工業(現・マツダ)とともに日本経済を支えていた存在でした。その後、貨物用ではなく軽乗用車として市場参入した最初のクルマが、「フェロー」でした。「第12回 U-550旧軽自動車ミーティング」に参加した2代目「フェローMAX」のオーナー別枝 繁さんは、大の旧車好き。旧車とこのイベントの魅力を教えてもらいました。

ボロボロの三菱「ミニキャブ」をほぼDIYで再生復活! 北海道から1700キロ離れたイベントに参加してオーバーヒートしそうに…

日本全国で様々なクルマのイベントが開催されています。「興味がある内容だけど、開催地が遠くてさすがに行けない……」と参加を断念することも当然あると思いますが、「第12回 U-550旧軽自動車ミーティング」でお会いした三菱「ミニキャブ」オーナーの光瀬さんは、約1700kmにも及ぶ距離を息子さんとやって来たという遠方参加の強者でした。

ホンダ「ライフ」は酒1本と交換で入手! 35年所有するAT車のメンテはなぜ自分で行うようになった?「長距離自走してイベントを楽しんでいます」

現在の日本国内でのAT車の普及率は、98%に上るといわれています。しかしその昔は圧倒的にMT車の方が多く、AT車はとても珍しい時代がありました。1973年式のホンダ「ライフ」を所有する岩本聡明さんの愛車は、現存個体も珍しいと言われるAT車。数えきれないほどのトラブル発生に見舞われても、35年間所有し続けるライフとのエピソードを伺いました。

なつかしい旧規格の軽カーが90台集合! 四国・川之江の商店街で開催された昭和レトロなイベントを紹介します

愛媛県の四国中央市は紙製品出荷額全国1位を誇る「紙の町」として知られています。その市内の川之江駅近くにある栄町商店街では、昭和の懐かしいもので街を埋め尽くすという趣旨のもと、「昭和レトロフェスタ」を年に1度開催。このイベント内では、「U-550旧軽自動車ミーティング」という企画が人気を集め、地域活性化にも貢献しています。すでに12回も開催されているその理由を探ってみました。
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