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「雑学」の記事一覧

自転車の「ながら運転」厳罰化! ドイツにはもっと厳しく複雑な自転車ルールがありました…逆走には要注意です【みどり独乙通信】

ドイツ在住の池ノ内みどりさんは、欧州のモータースポーツを取材するために自動車で移動しています。しかし、休息日など自宅周辺の移動では、自転車を使っているそう。日本では自転車や電動キックボードの交通違反などが話題になっていますが、ドイツはどうでしょうか? ミュンヘンの自転車事情を解説します。
左足ブレーキ

「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】

左足ブレーキはモータースポーツの世界では馴染みのあるテクニックですが、一般的には広まっていないのが現状です。木下さんは公道でも左足ブレーキを推奨されています。事故の防止にも役立つかもしれない、左足ブレーキのメリットなどを解説します。

近頃見かけるナンバープレートのアルファベットは何を意味する? 文字列の隠されたいろいろな意味を解説します

クルマや所有者を識別するためのナンバープレート。日本では車両の区分によって正式名称が異なっていて、地名にひらがなや数字を組み合わせた表示は共通となっています。それぞれの記号の意味を解説していきます。

隠れて取り締まる「一時停止違反」…きちんと止まったのになぜ違反になる? 正しい停止位置をしらないと違反点数2点とられてしまうので要注意!

交通違反の取り締まりで、もっとも告知・送致の件数が多いのは、どんな違反でしょうか。警察庁の「道路交通法違反の取締り状況(令和5年中)」によると、道路交通法違反の取締り件数の中で最も多かったのは、一時停止違反の126万7094件。2番目は、最高速度違反でしたが、その件数は88万8500件となります。すなわち一時停止違反の件数はその1.4倍以上と、ダントツで多いのです。

ロールス・ロイスの「ロールズ」と「ロイス」の才能を結びつけた男…スピリット・オブ・エクスタシーを発案した「クロード・ジョンソン」とは

ロールス・ロイスは創業120周年を迎える2024年、ブランドを語るうえで重要な人物についてフォーカスを当てて紹介しています。今回紹介するのは1864年10月に生まれたクロード・グッドマン・ジョンソンです。彼はロールス・ロイス初の販売担当マネージングディレクターを務め、ロールス・ロイスの「世界最高のクルマ」としての地位を維持することに専念した人物です。

どうして高速道路に誤進入するのか? 高齢者だけでなく、ナビアプリを利用した原付バイクや自転車が誤って首都高に入ってしまうケースが増加中

昨今、高速道路での逆走が大きく取り上げられていますが、じつは高速道路への歩行者、自転車、原付バイク、電動キックボードなどの誤進入も増えてきています。では、歩行者や自転車などの誤進入者と事故が起きてしまった場合、過失割合はどうなるのでしょうか? いざというときのために覚えておきたい対処法もお伝えします。

新品タイヤでよく見かけるヒゲは切っても平気!? 正式名「スピュー」ができる理由とは?

新品のタイヤにはメーカーを問わず、無数の「ヒゲ」が生えています。場所はトレッドやショルダーなどの表面で、長さはメーカーや銘柄に関係なく1cmほどです。正式な名称は吐出を意味する「スピュー」のようですが、はたしてどんな目的で設けられているのかご存知でしょうか。また多くの人は気にせず使い続けると思いますが、切断してしまっても問題がないのか解説をしていきます。

車止めにタイヤを当てて止まるのはNG? 勢いよく当てる人のクルマは全体的にくたびれている!? 荒っぽく乗っても雑に扱ってはいけません!

今のクルマはメンテナンスフリーで、タフにできています。ちょっとやそっとでは壊れたりしませんが、だからといって雑に扱っていいわけではありません。例えば、駐車場の車止めにガツンと当てる行為。それぐらいでどこかが壊れるほど現代のクルマはやわなつくりではないですが、駐車するたびに、毎回ガツンと当てるようだと問題です。
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