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「セダン」の記事一覧

中古車サイトで100人が見送ったマツダ「ランティス」を選んだ理由は「対向車線で同じクルマに出会いたくない」

他人と被らないクルマがほしい。そんな思いから、人生で初めての愛車に1994年式マツダ「ランティス タイプR」を選んだ“空さん”。じつは候補にしていた車両が次々と売れてしまい、いよいよ購入をしようと思ったタイミングで候補車のなかで売れ残っていた1台がランティスだったそうです。イギリス車のようなスタイリングに惹かれ、今では乗り心地やハンドリングの良さにもすっかり満足しているといいます。希少なV6エンジン搭載セダンで楽しむ、空さんのこだわりのカーライフを紹介します。

走行距離わずか1620kmのメルセデス・ベンツ「E55 AMG」!25年間ぶりに目覚めたときの落札価格は948万円

オークションハウスのブロードアロー・オークションは2025年8月、アメリカで開催された「モントレー・ジェット・センター・オークション」に、走行わずか1620kmという奇跡的なコンディションを保つ1999年式のメルセデス・ベンツ「E55 AMG」が出品されました。注目するべき点は、25年間ワンオーナーで大切に保管されてきたこと。車両のあらましとオークション結果をお伝えします。

日本車好きのドイツ人がドヤ顔で愛車のアジア車イベント【みどり独乙通信】

年に一度、北東ドイツにあるオッシャースレーベンのサーキットで開催のアジア車の巨大イベント『アジア・アレーナ』へ今年も訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。広大な敷地内をひたすら徒歩で多くの参加者の愛車を楽しく見て回り、用意されている数多くのイベントプログラムを、好きな時間に合わせて移動する参加スタイルに感心しているようです。

BYD「SEAL」が電子制御サスや快適装備をアップデート!価格改定でさらに身近に

BYD Auto Japanが電気自動車のe-スポーツセダン「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」の装備と機能を一部アップデートし、BYD正規ディーラーで販売開始しました。AWDには新開発の電子制御式サスペンション「DiSus-C」を初採用し、乗り心地と操縦安定性を両立。快適装備も充実し、日常使いから長距離走行まで快適にこなすモデルへと進化しています。

アウディがS3やRS3専用だったクワトロ(4WD)モデルを標準A3にも新設定!

アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトハッチバックおよびセダンの「Audi A3 Sportback」「Audi A3 Sedan」に、待望の四輪駆動モデル「40 TFSI quattro」を新たに設定しました。標準モデルながら2Lターボエンジンを搭載し、安全装備も強化され、日常からスポーツ走行まで対応する万能モデルにアップデートしています。

ドイツの日本車好きの隊列に囲まれた欧州最大のアジア車イベント最終日の帰り道【みどり独乙通信】

2025年に第21回目を迎えたヨーロッパ最大のアジア車イベント『ライスブレンネン』を訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。4日間に渡って開催された同イベントに集まった数千台規模、というとんでもない数の日本車にビックリ!最終日は帰路にあるガソリンスタンドで驚きの光景が⁉︎

国内限定5台!オーロラをモチーフに幻想的なボディカラーのメルセデス マイバッハS680特別仕様車

メルセデス・ベンツ日本がメルセデス・マイバッハ Sクラスの特別仕様車「Mercedes-Maybach S 680 Edition Northern Lights(エディション・ノーザンライツ)」を全国限定で5台のみ販売します。同モデルはマイバッハブランドの象徴であるV12エンジンを搭載し、幻想的なオーロラをモチーフとした専用エクステリアを採用する超希少なモデルです。

ドイツの日本車ファンを惹きつけてやまない!欧州最大のアジア車オフ会参加車両に漂うエモい昭和の匂いとは【みどり独乙通信】 

ヨーロッパ最大規模のゆる~いアジア車のオフ会『ライスブレンネン』へ今年も参加した、ミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさん。主催者さえも参加台数を把握し切れていないという程の数の日本車で溢れる会場は、連日、大渋滞で身動きとれず。サーキットの広大な敷地を歩いての取材は、連日2万歩超え。膝に手を置いてヒーヒー言ってると……。
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