クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • マイクロカー図鑑

「マイクロカー図鑑」の記事一覧

四輪の原付スクーター!? 西海岸ルックな小型EVはタケオカ「ルーキー」をカスタム! 全幅わずか72センチでどこでもスイスイ〜【マイクロカー図鑑】

手に入れたクルマを自分好みにカスタムするという趣味は世界共通。昨今ではわが国でも多様な方向性のカスタムが見られますが、なかでも最も制約が少なく、オーナーが自由に手を加えることができるジャンルといえば「原付カー」でしょう。今回ご紹介するのは、オーナーの手によって諸々のカスタムが施された小型EV、竹岡自動車工芸(以下、タケオカ)の「ルーキー」です。

原宿の「ミツオカ」で新車購入して40年!「BUBUライム」は昭和レトロフューチャーな原付カーでした…「未来感覚のキャビンスクーター」【マイクロカー図鑑】

「普通免許不要・原付免許で乗れる簡便なクルマ」という手軽さから、1980年代初頭から半ばにかけてちょっとしたムーブメントとなった原付カー。それらの中でもとくに知られているのが、富山県を本拠地とする光岡自動車(以下、ミツオカ)がリリースした一連の原付カーたちです。今回は1985年にデビューした「BUBUライム」を紹介します。

110万円でBEVが購入できる! ひとり乗りマイクロEV「mibot」の予約はすでに2000件近く…今年10月以降に量産化【マイクロカー図鑑】

広島に本社を持つKGモーターズ。まだ馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、「誰もが、安全に、手頃な価格で自由に移動できる世界」の実現を標榜し、2022年に設立された新進気鋭のメーカーで、同社が現在鋭意開発中なのが「mibot(ミボット)」という小型モビリティロボットです。新時代のマイクロEVのあり方とは?

彼女のタケオカ「ミリュー」は1人乗りEV! 娘はピアジオ「アペ」乗り…家族揃って原付きカーで人生を楽しんでいます!【マイクロカー図鑑】

気の利いたカラーリングやお洒落なグラフィックで仕上げられた営業車を見ると、なんとなくそのお店が気になってしまうという経験は、クルマ好きならずとも思い当たる節があるのでは? 今回ご紹介するのは、かつて喫茶店の看板的存在として親しまれていた原付カー、タケオカ ミリューです。

ホンダ製50ccエンジン搭載の「エス50」とは? 200台限定の原付カー「AD-S50」は遊園地のゴーカートとは似て非なる別物でした【マイクロカー図鑑】

もともと「普通免許不要・原付免許で乗れる簡便なクルマ」という手軽さから、1980年代半ばに急速に普及した「原付カー」でしたが、1985年の道路交通法の改定により原付カーの運転には普通免許が必要となると、本来の「交通弱者のアシ」としての意味合いはいささか薄れることとなりました。そんな原付カーを取り巻く時代の変化の狭間に生まれた1台が、今回ご紹介する「AD-S50」です。

ヤマハの原付スクーターエンジンを搭載したポルシェ「356」!? 10台ほど作られたレプリカは細部の作り込みのこだわりが半端ない!【マイクロカー図鑑】

モータリゼーションが発達し、人々の間に生活のツールとしてのクルマがひと通り行き渡ると、次のステージとして今度はそれを使った趣味・遊びの世界が盛んになりました。そんなクルマ趣味のひとつのジャンルが「レプリカ」です。今回は名車ポルシェ「356」をディテールまで再現した小さな「原付カー」を紹介します。

地中に埋まっていた「サイデスカー」をレストアして路上復帰! ホンダ「カレン」ベースの「原付カー」の燃費はリッター50km!!【マイクロカー図鑑】

1970年代末~1980年代初頭に日本で簡便なシティ・コミューターとして「原付カー」が流行しました。そんな中で1981年に乗り物館が発売した「サイデスカー」は、ホンダの原付バイク「カレン」をベースにした3輪の原付カーです。このサイデスカーを畑に放置されていた状態からレスキューし、レストアして路上復帰を果たしたオーナーを紹介します。

懐かしのTV番組『走れ! ケー100』を完全再現! ワンオフ製作の6輪の青い「機関車」は公道走行可能…半年で作り上げました【マイクロカー図鑑】

1973年から放送された子ども向けTVドラマ『走れ! ケー100(けーひゃく)』に出てくる小さな青い蒸気機関車「ケー100」は当時大人気でした。このケー100のレプリカを自作で製作してしまったオーナーの本職はグラフィック・デザイナー。一見本物の劇中車にしか見えない全体のまとまりの良さと行き届いたディテール再現は見事な仕上がりです。
share:

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS