クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • 東京オートサロン2024

「東京オートサロン2024」の記事一覧

RE雨宮のGTマシンを再現したマツダ「RX−7」に込められた想いとは? 雨宮代表と作った1台は「一生大切に乗り続けます」

いつの時代もロータリー乗り、そしてセブン乗りにとってモータースポーツは憧れの世界。安東泰弘さんもそのひとりで、自宅には仕様の異なる様々なマシンを所有しています。生粋のロータリーマニアとしても有名な「安東セブンズコレクション」から、最も思い出深いマシンとして仕上げたマツダ「FD3S RX-7」を紹介します。

いま注目の「ピックアップトラック」はローダウンして遊べ!日産「フロンティア」をNASCAR風アメリカンに仕立てた理由とは

T.R.A.KYOTOが提案するのは、ちょっと古めのトラックをベースに遊びを心を取り入れたクルマで、枠に縛られることなく自由な発想で挑むスポーツトラック。日産「フロンティア」をベースに製作したクルマのコンセプトは、アメリカンなモータースポーツを代表するNASCARでした。

なぜスーパーシルエットと「西部警察」が…!? 令和の若者の自由な発想で生まれた日産「スカイライン」は昭和世代にドンズバです

令和の学生達が昭和のオジサン達を喜ばせてくれるマシンを完成させてくれました。その名は、なんともそそられるネーミングの「スーパーシルエットポリス」。製作したのは、福島県にある国際情報工科自動車大学校の生徒達です。日産「スカイライン」をベースに作り上げたひときわ異様なオーラを放つマシンを見ていきます。

ヴェイルサイドが国産旧車「セドリック」を手掛けた理由とは? 横幕代表に聞いた「L型エンジン」への原点回帰

東京オートサロン2024では、レジェンドなチューナー達の旧車愛を強く感じるマシンが勢揃いしました。その中でもAMWはヴェイルサイドが手がけた1974年式日産「セドリック」2ドアハードトップに注目。製作に際して「日本が世界に誇る最高のチューニング技術を旧いクルマにぶつけてみよう」という横幕代表の強い想いが込められた1台でした。

懐かしの80年代チューニング! RE雨宮が現代に蘇らせたマツダ初代「サバンナRX−7」は最新技術が満載の1台でした

東京オートサロン2024のRE雨宮ブースにはD1マシンを含めて様々な車両が展示されました。中でもチューニングの時代を経験したオヤジ世代に突き刺さるクルマはマツダSA22C型「サバンナRX-7」でしょう。日本が誇る最高峰のチューニングは、ちょうどこのクルマが真夜中の街道レーサーとして走っていた1980年初頭に花咲き、盛り上がりを見せたのです。

マツダ「ファミリアバン」にFC3S「RX−7」のロータリーを移植! RE雨宮が手がける昭和旧車がエモい

ロータリー専門店として有名な「RE雨宮」は、昭和世代のクルマ好きから相談が度々あるという。今回紹介するマツダ「ファミリアバン」も当時を懐かしむオーナーからの依頼でしたが、「レストアを兼ねた製作になるのであれば、ロータリーエンジンを搭載させたい」というオーナーの強い要望があり計画がスタートしました。

ルノー「トゥインゴ」を「サンクターボ」化!「セラヴィ105」の過激なボディキットはいかにして生まれた?

2024年1月12日から14日まで千葉県・幕張メッセで東京オートサロン2024が開催された。東ホールで「カッコカワイイ!」と思ったのが埼玉県草加市にある畑野自動車が手掛けたルノー「トゥインゴ」です。一見、メーカーがリリースしていたかのように純正濃度が高いトゥインゴなのだが、畑野自動車が仲間と作り上げたボディキットを装着した1台を紹介します。

「1000馬力」に「筑波1分切り」も単なるたたき台! HKSの新たなチューニングカー販売スタイルに注目です

チューニング業界のリーディングカンパニーであるHKSが2024年1月12日~14日に開催された東京オートサロン2024に掲げたテーマは、「Tune the Next」。カーボンニュートラル、サステナブルといった社会的な課題と向き合いながら、新しいチューニングカーのあり方も提案してきました。
share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS