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「福祉車両」の記事一覧

「パラモトライダー体験走行会」が「ファインモータースクール上尾」で開催の!「もっと乗りたい」「楽しかった」と参加者大喜びの走行会とは

障がいを持っていることでバイクに乗れない。それを誰かの支えさえあれば乗れるようになるのでは……を実現する機会を提供している「パラモトライダー体験走行会」の2024年の最終回が、埼玉県上尾市にあるファインモータースクール上尾で12月23日(月)に開催されました。

有料観光道路を貸し切って開催された「やるぜ!!箱根ターンパイク」とは? 年々規模が大きくなる「パラモトライダーによるツーリング」を紹介します

交通事故などで身体欠損や重い機能障がいを負ってしまうとバイクから降りざるを得ないことも多いものです。そんなバイクをあきらめた人に向け、誰かの支えがあれば再びバイクに乗ることができ、そして自分の持つ夢もあきらめないことを応援する一般社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)が、3度目となる箱根のツーリングを2024年11月30日に敢行しました。

ハンドドライブ仕様のBMW「X4 M」を毎日愛用!「車いすユーザーでも楽しくてかっこいいクルマに乗ることができることをもっと多くの人に知ってもらいたいです」

AMWも主宰している交通タイムス社が発行している数々の雑誌が、それぞれ個性あるイベントを催すというイベントの集合体が「AUTO MESSE REAL」。2024年10月27日に富士スピードウェイで大々的に開催されたこのビッグイベントには、じつに1万人ものクルマ好きが集まりました。それらの中から、「BMW LIFE owner’s meeting」に参加した車いすユーザーのBMW「X4 M」を紹介します。

「柏の杜オークション」会場で「パラモトライダー体験走行会」開催! 参加者だけでなくボランティア活動にも興味を持ってもらえた1日でした

一般社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)が主催するパラモトライダー体験走行会。交通事故などによってバイクに乗り続けることができなくなった元ライダーに、もう1度バイクに乗る楽しさを体験してもらおうという企画です。2020年の初開催からすでに4年の活動を経て、これまでに延べ150名以上のパラモトライダーを輩出しています。

ステアリングだけで運転する「SeDV」とは? マツダは「MX-30」と「CX-30」に手動運転装置を装備し、人馬一体の走る歓びを提案します!

51回目を数える「H.C.R. 国際福祉機器展」は、毎年10万人以上の来場者を数える、介護福祉機器を一堂に集めたアジア最大級の国際展示会です。2024年も10月2日(水)から10月4日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東展示ホールで開催されました。リアル展とは別に2024年9月2日(月)~ 11月1日(金)までウェブ展も開催しています。

車いすドライバーが操作しやすい「EV急速充電器」が販売中! ユーザーからは使いやすいと好評…朝霞市役所で実際に稼働しています

51回目を数える「H.C.R. 国際福祉機器展」は、毎年10万人以上の来場者を数える、介護福祉機器を一堂に集めたアジア最大級の国際展示会です。2024年も10月2日(水)から10月4日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東展示ホールで開催されました。リアル展とは別に2024年9月2日(月)~ 11月1日(金)までウェブ展も開催しています。

ステアリングだけで運転できる! トヨタが開発中のハンドドライブユニット「ネオステア」とは? 実用化が待たれる最新技術を紹介します

2023年のジャパンモビリティショーでトヨタ「ランドクルーザー250」に搭載され、こっそり発表されていた「NEO Steer(ネオステア)」が2024年のH.C.R. 国際福祉機器展に初出品となっていました。上腕だけでクルマを運転することができる、この新しいハンドドライブユニットをインストールした車両はもちろんこの会場でも大いに注目を集めることとなりました。

トヨタの開発部隊が「ハンドドライブ」のレーシングスクールに参加した理由は? 開発中の「キネティックシート」へのフィードバックに期待大です!

2024年9月30日(月)、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで、一般社団法人国際スポーツアビリティ協会が、今年3回目となる「HDRS(ハンド・ドライブ・レーシング・スクール)」を開催しました。HDRSは手動装置で車両の操作をするハンドドライブによるサーキットでの走行をするという、全国でも稀な体験および練習会です。そこにトヨタの「GRヤリス」&「ヤリス」の開発車両が参加、いったい何が目的なのでしょうか。
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