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「雑学」の記事一覧

電気自動車は実は環境に悪かった!? 化石燃料を燃やして得た電力に加え、タイヤからの粒子物質が3割増し!【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「EVは環境にいい?」です。リチウムイオン電池を搭載するEVは車両重量が重く、タイヤの消耗を進めることで粉塵の原因が加わると、せっかくの環境車のイメージが薄れかねないと木下氏は言います。

ロールス・ロイス初のチーフテスター「エリック・プラットフォード」はどんな人物? 大西洋横断初飛行にも貢献した陰の立役者を紹介します

ロールス・ロイスは創業120周年を迎えた2024年から、ブランドを語るうえで重要な人物やモデルにスポットライトを当てて紹介しています。今回紹介するのはロールス・ロイスに「世界最高のクルマ」としての地位を確立させたエリック・プラットフォードです。同社から非常に尊敬され、チーフ・テスターという正式な称号を初めて手にしたこの人物とは?

自転車の死亡事故はヘルメット未着用、シニア層のペダル踏み間違いによる暴走事故は日本だけの問題ではありません! ドイツの交通事故事情とは【みどり独乙通信】

ドイツで快適なママチャリライフを楽しむミュンヘン在宅の池ノ内みどりさん。ある日、ミュンヘン警察署本部で行われる記者会見に参加するためにママチャリで出かけました。2024年度の交通事故報告では、自転車や歩行者にまつわる事故の驚くべき事実が明らかに……。はたして、ドイツの交通事情とは?

14年の開発期間を経てようやく登場したロールス・ロイス! ロングセラーにはならなくとも新旧を結ぶ技術的架け橋となった「シルバーセラフ」とは

ロールス・ロイスは創業120周年を迎えた2024年から、定期的にブランドの歴史を彩った名車を振り返っています。今回は、1998年〜2002年にかけて製造された「シルバーセラフ」を紹介。構想から公道デビューまで14年もの歳月を要し、ロールス・ロイスの歴史上もっとも長い開発期間を経て誕生したモデルの歴史を辿ります。

どうやって1万回転を実現した? ランボルギーニ「テメラリオ」の圧倒的な高回転型 V8ツインターボのヒミツを探る…自然吸気V10エンジンに匹敵するリニアなレスポンス

1万rpmまで回る唯一の市販スーパースポーツ、ランボルギーニ「テメラリオ」。V8ツインターボエンジンと3基の電気モーターを組み合わせた新開発のハイブリッドパワートレインを搭載し、システム合計の最高出力は920psを発揮します。その圧倒的なパフォーマンスを生み出すパワートレインについて迫ります。

スタッドレスからサマータイヤへの交換時期到来…今さら人には聞けないタイヤ交換の手順や必要な工具を説明します

寒い冬はもう少し続きそうですが、3月になりまもなく春を迎えます。そろそろ夏タイヤを履く時期が近付いていますが、専門店に持ち込んで履き替えをするのは意外にもお金がかかります。とはいえDIYで交換するには……と悩んでいる方に向けて、今回は交換方法と注意点についてお伝えします。

女王エリザベス2世が愛したロールス・ロイス…「ファントムVI」の秘蔵エピソード公開! 23年間にたった374台しか生産されなかった名車とは?

1968年〜1991年にかけて374台生産され、女王エリザベス2世も2台所有していたロールス・ロイス「ファントムVI」は、グッドウッド時代前における最後のコーチビルドモデルです。ファントムが誕生してから100周年を記念して、ブランドの歴史に輝くファントムVIを紹介します。

寒波もひと段落…融雪剤まみれで「サビ」は大丈夫!? ボディ下回りに付着した「塩カル」はどのタイミングで洗浄すればいい? 早くしないとサビだらけに!

冬に道路が凍結するのを防ぐために撒かれる、塩化カルシウムなどを主成分とする融雪剤。スリップによる事故を減らすためには必須で、ありがたい存在ではありますが、クルマにとって看過できないデメリットもあります。それはボディの腐食、すなわち「サビ」です。ここではボディに付着した融雪剤はどのタイミングで除去するべきかお伝えします。
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