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「ヤングタイマー」の記事一覧

某国大使館のメルセデス・ベンツ「300E」が破格の97万円! 走行距離も15万9000キロの極上「W124」でネオクラシックカーライフを妄想してみては?

2024年6月27日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「300E」が出品されました。もともとアフリカの某国大使館がイギリス国内で公務に使用するためにオーダーされたもので、グレードは当時の最上級モデルででした。

国鉄の整備工場をリノベした「モーターワールド」が凄すぎた! 幻のアバルト「T140」も集まったドイツの新旧イタリア車のイベントに潜入!【みどり独乙通信】

ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材を続ける池ノ内みどりさん。今回は、南ドイツ・ミュンヘンで開催されたイタリア車のイベント「ベッラ イタリア」へ向かいました。会場には、世界にたった1台しかない超貴重なマシンやフィアット、アバルトなどが大集合。まるでイタリアにいるかのようなイベントをレポートします。

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました

2024年6月27日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてBMW「635CSi アルピナ仕様」が出品されました。現在に至るまでの3オーナーを合わせた走行距離は約15万kmと、年式を考えると少ない1台です。アルピナ仕様にされた同車の相場とは?

右ハン ポルシェ「911ターボ3.6」が強気の5000万円以上! オプション満載でも高すぎた?…わずか159台生産されたうちの1台でした

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ3.6」が出品されました。同車は、ポルシェの工場からデリバリーされた台数が1500台にも満たなかったモデルのなかでも、わずか159台しか生産されていない右ハンドル仕様でした。

トヨタ「セラ」を30台乗り継いで…激レア「アムラックス」仕様を10年かけてフルレストア! 中学生の頃から集めた純正パーツが活かされています

バブル末期にトヨタが発売した「セラ」は大衆車でありながらスーパーカーさながらのガラストップのバタフライドア(当時の公式カタログでは「ガルウイング」)を採用し、。未来を感じさせる唯一無二の個性を放つモデルでした。そんなセラを長年にわたり愛し続け、乗り継いだ台数およそ30台という水口さんは、いまや知る人も少ない池袋「アムラックス」の限定車を10年がかりでレストアし、先日やっと完成させました。幻のセラの全貌を紹介します。

20歳女子レーサーがトヨタ70系「スープラ」に乗ってみた!「4000回転からターボがキタキター! って感じです!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は旧車のレンタカーサービスを展開する「Vintage Club by KINTO」の協力のもと、1992年式のトヨタJZA70型「スープラ 2.5GTツインターボ」に乗ってみました。
歴代M5集結

歴代「M5」でBMW本社前が埋め尽くされる! ヨーロッパ各国のM5オーナーが集まった理由は…新型を見学するため!?【みどり独乙通信】

ドイツ・ミュンヘン在住の池ノ内みどりさん。とある日、買い物に出かけるためBMWミュージアム&BMW Welt付近を通りかかった際、歴代BMW M5が並ぶ光景に遭遇しました。どうやらオフ会のようですが、めったに見られる光景ではないため、話を聞いてみることに。

ホントにホンダ「NSX」?「ヴェイルサイド」のフォーチューンモデルに「東京オートサロン」で一目惚れ…愛車をリメイクしました

イベント「瀬の本グランプリ 2024」に参加していたホンダ「NSX」は、ヴェイルサイド製フォーチュンモデルのエアロをまとったモデルでした。オーナーの松岡さんは、2004年の東京オートサロンでデビューしたときにひと目惚れ。念願のスタイルを手に入れて、長年楽しんでいる松岡さんのNSXを紹介します。
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