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「ヤングタイマー」の記事一覧

日本にないスバル「インプレッサ」が英国にあった! マクラーレンのF1マシンを手掛けたピーター・スティーブンスがデザインした「P1」とは?

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいてスバル「インプレッサ P1」が出品されました。イギリスのプロドライブがリリースした同車は1000台限定で販売。今回登場したのは、1000台中の961番目に作られた、走行距離約12万kmの個体でした。

たった35台のみ生産された三菱「ランサーエボリューションX FQ-400」のワンオーナーカーが登場! 相場は1000万円くらい!?

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリスで開催したオークションにおいて三菱「ランサー エボリューションX FQ-400」が出品されました。わずか35台のみが限定生産されたFQ-400の中で17台目に製作されたモデルです。さらにファントムブラックのエクステリアカラーを持つモデルは、6台しか存在しない希少価値抜群の1台でした。

【隠れた名車】マツダ「MPV」は90年代USラッパーに愛された! ミュージックビデオに数多く登場して「MPV=イケてる」となった!?

マツダ「MPV」は1988年に北米をターゲットとしたミニバンとして発売され、1990年から日本でも販売がスタートし、2016年に生産が終了しました。国内ではトヨタ「エスティマ」やホンダ「オデッセイ」などの後塵を拝し、ややマイナーな存在であったことは否めないでしょう。そんなMPVは、1990年代のアメリカのとある音楽シーンで支持を集めていました。

BMW「Z3」を覚えてる? ユーノス「ロードスター」のフォロワーでボンドカーでした…これから「クーペ」や「M」モデルに人気が出るかも!?

かつて大人気を博しつつも、今ではあまり見かけなくなったモデルたち。そんな時代を象徴するモデルに焦点を当ててヒストリーを振り返りたいと思い、今回取り上げるのはBMW「Z3」です。純粋なスポーツカーというキャラゆえに「街にあふれる」とまではいわないものの、それでもかなりのヒット作となったZ3を紹介しましょう。
初代ソアラ

昭和のデートカーの王者はトヨタ「ソアラ」に決定! 女子大生に大人気だったハイソ(死語)なクルマはいつ日本から消えた?

一時期には一世を風靡するほど街でよく見かけたモデルであっても、気がつくとまったくお目にかかることがなくなっていることはしばしばあります。時代を象徴するような人気モデルに焦点を当ててみたいと思います。今回はハイソなデートカーとして絶大な人気を博したトヨタ「ソアラ」に思いを馳せ、どのようなモデルだったのかを紹介します。

中古で見かけたら買い! 日産「マーチ ボレロA30」は「オーテック」の技術を集めた採算度外視のチューニングマシンでした

日産車のスペシャリストとして数々のカスタマイズモデルを世に送り出してきたオーテックジャパン。現在は日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社のオーテック事業所と名前こそ変わっていますが、その志は変わることなく日々進化しているのはご存じの通りです。そんなオーテックが2016年に、創立30周年を記念するモデルとして30台限定でリリースされたのが日産「マーチ ボレロA30」です。衝撃的なその中身を振り返ります。

街で見かけなくなった「あの車は今!?」…女性の需要があったアウディ「TT」は3世代25年の歴史に幕、次期モデルはフル電動モデルになる?

一時期、一世を風靡するほど街でよく見かけたモデルであっても、気がつくとまったくお目にかかることがなくなっていることはしばしばあります。ここではそんな時代を象徴するような人気モデルに焦点を当ててみたいと思います。まずは2023年に3代目で生産終了となったアウディ「TT」に思いを馳せ、どのようなモデルだったのかを紹介していきましょう。

愛称でクルマがわかればあなたは昭和世代です!「水中メガネ」「バリカン」「柿の種」…個性強めの11台、いくつ正解できる?

最近はあまりクルマに愛称は付けられていませんが、以前はけっこう一般的なことで、クルマ好きではなくても、多くの人が知っていました。それだけクルマが特別な存在だった時代ともいえるのかもしれません。今回は、なかでも印象的な愛称のクルマたちを紹介します。
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